機器の間を中継してデータを収集できる
■シリアル通信I/Fに空きがなくてもつながる
・既存HMIとPLCの通信を中継するので、シリアル通信I/Fを別途用意する必要がありません。
■プログラム変更なしでデータ収集できる
・HMIとPLCのプログラムを変更せずに接続できる。
■Webブラウザーで設定変更できる
・導入後のPro-face IoT Gateway本体設定はWebブラウザーで変更できます。
■Pro-face IoT Gatewayの給電が止まっても接続された機器の通信を維持できる安心設計
■データ収集の方法は用途に合わせて3パターン
<データを取りたい>
・SDカードにCSV形式で保存できます。
<パソコンにデータを転送したい>
・FTPクライアント機能対応だからパソコンのフォルダーを保存先に設定できます。
<取得データをDBと連携したい>
・Excelをはじめとする多彩な形式で収集できます。
・データマネジメントソフトウェア Pro-Server EXが必要です。
<さらに、パソコンやタブレットでモニタリングができる>
・作画ソフトウェアで画面を作れば、リモートで装置状況を確認できます。
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こんな悩みでお困りではありませんか?
・歩留まり率、設備稼働率の向上のためにデータ収集したい。
・データ収集したいが、プログラムの変更はしたくない。
・データを全て紙に記録しているため、活用できていない。
・設備から収集したデータが膨大すぎて、分析ができていない。データ収集機器 × BIツール
蓄積したデータを多角的に解析し、 具体的な改善プランをご立案できます。
データ収集機器で収集したデータをBIツールで可視化!
より迅速かつ精度の高い意思決定を助け、状況を正確に把握できるのはもちろん、その背後にある様々な原因や問題・課題を深堀りできるメリットがあります。また、ただ数値や表データとして存在していたものも、BIツールを活用すれば、瞬時にグラフなどにきれいに可視化されることで、見やすく判断がしやすくなります。データ収集機器のご提案 その1
LANポートがないPLCからデータ収集したいが、Ethernetユニットは生産終了していたり、そもそも制御盤に空きスロットがない。でも、シリアル通信I/Fはタッチパネルで使ってしまっている。
そんなときには
シュナイダーエレクトリックホールディングスのPro-face IoT Gatewayをご提案!
【Pro-face IoT Gatewayの特長】
●シリアル通信I/Fに空きがなくてもつながる
既存HMIとPLCの通信を中継するので、シリアル通信I/Fを別途用意する必要がありません。
●プログラム変更なしでデータ収集できる
HMIとPLCのプログラムを変更せずに接続。既存設備の通信を維持しながらデータ収集できます。
●Webブラウザーで設定変更できる
導入後のPro-face IoT Gateway本体設定はWebブラウザーで変更できます。
データ収集機器のご提案 その2
設備によって収集したいデータ点数にバラツキがある…。デジタル信号だけでなく、アナログ、パルスも収集したい…。
そんなときには
エムジーのデータマルをご提案!