KHL-16
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KHL-16
・小形、軽量：リンク機構の為、小形・軽量です。
・センタリングが容易：平行移動の為、回転移動形に比べてセンタリングが容易で汎用性も拡がります。
・長寿命：摺動部にリングベアリングを使用し、長寿命です。
・本体寸法同一<(C)KHLシリーズ>：スイッチなしKHLと本体寸法及び取付寸法が同一で互換性があります。
・スイッチ位置調整可能<(C)KHLシリーズ>：スイッチ位置を調整することができ、レバーの開又は閉の確認、微調整によってはワーク径の確認の調整が可能です。
・KHシリーズの特長をそのまま受け継ぎ、且つ開閉ストロークがロングタイプ。<(C)KHLシリーズ>
・ポートが2面に設けてあり、取付状態によりどちらかのポートを選択して使用。<(C)KHLシリーズ>
共通仕様
| 形式 | KH：標準ストローク スイッチ無し CKH：標準ストローク スイッチ付 KHL：ロングストローク スイッチ無し CKHL：ロングストローク スイッチ付 |
|---|---|
| シリンダ内径 | 16mm、20mm、32mm |
| 作動形式 | 複動形 |
| 使用流体 | 空気 |
| 最低使用圧 | 0.2MPa |
| 最高使用圧力 | 0.7MPa |
| 耐圧 | 1.05MPa |
| 使用周囲温度範囲 | 0～60℃(凍結無き事) |
| 給油 | 不要(機械摺動部要) |
| 配管口径 | M5×0.8 |
| 最高使用頻度 | 120Cycle/min(KHL=80Cycle/min) |
| 繰返し精度 | ±0.1mm |
