KTV2-37
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KTV2-37
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KTVE33.7
軽量性を重視して、機動性・利便性を追求した水中ポンプ。
・片水路構造。渇水運転時にも効率良くモータを冷却する構造です。
・水切構造。モータリード線とキャブタイヤケーブルの結線部分に水切り加工が施されており、ケーブル外被が破れたり、先端が水に浸かった際など、わずかな隙間を伝ってくるモータ内への浸水を防ぎます。
・モータ保護装置。何らかの原因でモータ巻線が異常に発熱したり、過電流が流れた場合、内蔵のモータ保護装置が検知して、電気回路を自動的に遮断或いは警報信号を出し、モータを保護します。出力・始動方式に応じて、「サークルサーマルプロテクタ」と「ミニチュアプロテクタ」のいずれかを装備しております。
共通仕様
取扱液 | 液質:湧水・工事排水・土砂水 液温:0~40℃ |
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ポンプ構造 | 羽根車:ハイスピン 軸封:ダブルメカニカルシール(オイルリフター装備) 軸受:密封玉軸受 |
ポンプ材質 | 羽根車:ウレタンゴム(0.75kW)、FCD700 ケーシング:合成ゴム 軸封(メカニカルシール):SiC |
電源電圧 | 50Hz:三相200V 60Hz:三相200/220V |