フジキン
ダイヤフラムバルブ|ウエアダイヤフラムバルブ
【基本的構造の概要】
・接液部にポケットが少なく、流線形であるため、流路抵抗が小さくプロセス流体や、
洗浄液が残りにくい構造であるので、清潔・無菌(サニタリー/アセプティック)
に適したバルブです。
・グランド部がないので、他のグランド部を有するバルブに比べて漏れに対して信頼性があります。
・ダイヤフラムは、内部構造及び外部漏洩が起こりにくい構造です。
・配管に取付状態で、操作部とダイヤフラムを容易に分解、組立ができます。
【特徴】
・独自のシール構造により、従来のダイヤフラムバルブと比較して外部漏れに対する信頼性が向上
・最高使用圧力1MPa(但し、両側圧力下での弁座閉止能力は、0.6MPaとなります。)
・流量変化を低減
・USP ClassVI、FDAに適したダイヤフラムを使用