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リモートI/O|920MHz帯マルチホップ無線通信機器 くにまるシリーズ

WL40W

  • WL40W

  • WL1MW1-CT4E

  • IB10

  • WL40EW

  • R3NMW1

■無線通信でIoT化を実現■無線を利用してセンサ信号を収集する、構築が容易で経済的なワイヤレスシステムです。

■少点数から多点数まで、配線の困難な離れた場所の信号も簡単にワイヤレスネットワークに取込めます。
さらに、インターネットに接続すればエリアを越えた遠隔モニタリングシステムが構築できます。

【920MHz帯無線の特長】
・920MHz帯は回折性が高く障害物に強い周波数帯です。
・ネットワーク構築は信頼性の高いマルチホップ方式です。
・長距離 見通し1kmまで届きます。免許申請は不要です。
・通信の配線工事が不要です。

【920MHz帯無線とは】
920MHz帯無線は、日本で2012年7月から特定小電力無線局と簡易無線局に割り充てられた新しい周波数帯です。920MHz帯無線を使用するくにまるは、送信出力を20mWに抑えているので特定小電力無線局に区分され、無線従事者免許や無線局免許状が不要です。また、モバイル通信のように電気通信事業者に通信費を支払う必要がなく、運用コスト面でも有利な無線です。

【マルチホップ無線とは】
マルチホップ無線とは、複数の無線機器間を電波で中継してバケツリレーのようにデータを伝送する通信方式です。くにまるは920MHz帯(922.3~928.1MHz)を複数の帯域に分割して通信ができるので、最大14チャネル分の独立した親機/子機のセットを設置して、相互に干渉することなく運用できます。

#無線通信機器

共通仕様

ビル内の電力の見える化等エネルギー関係に オフィスビルや工場、商業施設の電力、水道、ガスといったユーティリティの見える化や、空調、照明機器の稼働状況の見える化に。
社会インフラに 河川やダムの水位監視、老朽化した橋やトンネルなどのインフラ遠隔監視に。
製造業に 生産設備などの稼働状況監視や使用履歴の収集に。
農業ITに 温度・湿度・の肥料濃度などの環境データの一元管理に。

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