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レーザ式測域センサ UGM-50LAP/LAN(検出エリア設定タイプ)

測域センサーUGMで周囲を監視し事前対策が可能

距離50m、190°の範囲を自由なエリア設定で物体検出する屋外用レーザースキャナ(LiDAR)。筺体に金属ケースを採用。耐衝撃性を50G(単発)と堅牢性及び耐環境性に優れています。湾港荷役、建設、インフラ設備などの耐環境性や高度な検出用途に。

・耐環境性に優れているため、屋外環境下での運用に適しています。
・検出の難しい黒色物体でも広範囲に検出可能となりました。
・走行方向の判別も可能です。

#IP67

共通仕様

型式 UGM-50LAP(PNP出力タイプ)
UGM-50LAN(NPN出力タイプ)
光源 半導体レーザ(905nm)
FDAレーザ安全クラス1(IEC6025-1:2014)
センサ電源電圧 DC24V±10%
センサ消費電流 起動時1.5A以下、不定時1A以下(ヒータ除く)
ヒーター電源電圧 DC24V
ヒーター消費電源 起動時、および定常時2A以下(ヒータのみ)
使用周囲温度、湿度 -10~+50℃ 85%RH
-30~+50℃ 85%RH(ヒータ使用時)※但し、結露・凍結が無いこと
耐振動 10~150Hz 5G IEC60068-2-6:2008
耐衝撃 3回50G、1.000回25G IEC60068-2-27:2008
保護構造 IP67
質量 約4.2kg(本体のみ、ケーブル含まず)

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