PSE200A
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PSE200A
最大4つの圧力センサが接続可能なデジタル表示器
・最大4つの圧力センサが接続可能!
・集中管理による設置スペースの削減
・異なる用途を1モニタで管理
・測定値を見ながら設定が可能
・IO-Link対応
【設定項目の見える化】
表示項目と設定値を同時表示
何の値を設定しているのかわかります。
【簡単画面設定】
測定値を見ながら設定可能
【簡単3ステップ設定】
チェンネルをセレクト後、設定値(P_1)表示状態でSETボタンを押すと設定(しきい値)設定ができます。
応差(H_1)表示状態でSETボタンを押すと応差値の設定ができます。
【集中管理による設置スペースの削減】
設置面積66%削減
共通仕様
電気仕様(電源電圧) | 【スイッチ出力機器として使用する場合】 DC12~24V±10%、かつリップル(p_p)10%以下 【IOpLinkデバイスとして使用する場合】 DC18~30Vリップル(p_p)10%含む |
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電気仕様(消費電流) | 55mA以下 |
電気仕様(保護) | 逆接続保護 |
電気仕様(センサ供給電源電圧) | (電源電圧)-1.5v |
電気仕様(センサ供給電源電流) | 最大50mA(センサ4入力時の送電源電流は最大200mA) |
精度(制度表示) | ±0.5%F.S.±1digit(周囲温度25℃ぷらすまいなす3℃時) |
精度(繰り返し精度) | ±0.1%F.S±1digit |
精度(温度特性) | ±0.5%F.S(25℃基準) |
スイッチ出力(SIOモード) | 【出力形式】 NPNまたはPNPオープンコレクタ出力5出力 【出力モード】 ヒステリシ、ウインドコンパレータ、エラー出力、出力OFF 【スイッチ動作】 正転出力、反転出力 【最大負荷電流】 80mA 【最大印加電圧(NPNのみ)】 DC30V 【内部落下電圧(残留電圧)】1.5V以下(負荷電流80mA時) 【ディレー時間】 5ms以下、0~60s/0.01ステップで可変 【応差】 0~可変 【保護】 過電流保護 |
センサ入力 | 【入力形式】 電圧入力:DC1~5V(入力インピーダンス:1MΩ) 【入力数】 4入力 【接続方式】 e-CON 【保護】 過電流ほど(ただし、電圧DC26.4Vまで対応) |
オートシフト入力 | 無電圧入力(有接点または無接点)、入力ms以上,チャンネル独立ON/OFF可変 |
表示 | 【単位】 MPa、kPA、Pa、kgf/cm2、bar、mbar、psi、inHg、mmHg、mm2O(レンジ設定による) 【表示方法】 LCD|N【画面数】 3画面(メイン画面、サブ画面×2) 【表示数】 メイン画面:赤、緑 サブ画面:橙 【表示桁数】 メイン画面4桁7セグメント、サブ画面(左):4桁(一部11セグメント、その他7セグメント)、サブ画面(右):5桁(一部11セグメント、その他7セグメント) 【動作表示灯】 スイッチ出力ON時点灯、OUT1、OUT2:橙 |
デジタルフィルタ | 0~30s/0.01sステップで可変 |
耐環境 | 【保護等級】 背面部のみIP65(パネル取付時)、その他はIP40 【耐電圧】 AC1000V1本間 充電部一括と筐体間 【絶縁抵抗】 50MΩ以上(DC50Vメガにて)充電部一括と筐体間 【使用温度範囲】 動作時:0~50℃、保存時:−10~60℃(結露しないこと) 【使用湿度範囲】 動作時及び保存時:35~85%(結露しないこと) |
規格 | CEマーキング(EMC指令・RoHS指令) |
質量 | 【本体】51g電源・出力ケーブルは除く) 【電源・出力ケーブル】60g 【e-CON(1個)2g |
通信規格 | 【IO-Linkタイプ】デバイス 【IO-Linkバージョン】V1.1 【設定ファイル】IODDファイル 【最小サイクルタイム】4.8ms 【プロセスデータ長】InputData:10byte、OutputData:0byta 【オンリクエストデータ通信】対応 【データストレージ機能】対応 【イベント機能】対応 【イベンタID】131(0×0083) |