シュナイダーエレクトリックホールディングス
マルチデータボックス|IoTゲートウェイ LT4000Mモデル
IoT化に対応するために、設備・装置・デバイス全てのデータを収集できること、収集したデータを一元で管理する事が重要です
■データ収集機器マルチ・データボックスは、操作・表示を必要としない装置のネットワーク化を容易に実現
■新規設備はもちろん、既存設備への後付に適しており、シリアルやEthernetの情報、さらにはI/O情報を取得
■装置まるごとネットワーク化が可能です
■異なるメーカー、新旧コントローラーのデータをプログラムレス収集
・PLCをはじめ、USBやイーサネット機器の情報をプログラムレスで取得
・既存の制御機器プログラムを修正する必要がありません
■ネットワーク経由で機器データをまるごと収集
・Excelをはじめとする多彩な形式で自動収集
・生産情報をリアルタイムに入手
・データベースやアプリケーションとデータ連携を可能にします
■オフラインでデータを収集してパソコンで編集
・ネットワークのない設備も、USBメモリで手軽にデータを取り出せます
■PLCデータ以外の機器データも
・サーボモーター、インバーター、バーコードリーダーとダイレクトに接続
・フィールドバスにも対応
■I/O機器データも
・デジタルI/O搭載だからスイッチ、ランプと接続
・アナログI/Oも標準搭載で熱電対ともダイレクトに接続