インパルスシーラー(電動) 製品一覧
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|加熱温度コントロール電動シーラー OPLシリーズ
■理想的な加熱で高精度シーリング
・温度センサーによる加熱温度管理、理想的なシール条件を実現
・薄型温度センサー(熱電対)をヒーターに接触させ、ヒーター温度をダイレクトに検出し、加熱温度を制御します。フィルムが溶ける温度に加熱温度を設定することができ、設定したシーリング条件が作業場環境や長時間の使用により変化することがありません。
・シール加熱・冷却に無駄がないので省エネルギー・高作業効率であるとともに、ヒーター、テフロン、ガラステープなどの部品寿命を長くします。
■簡単な操作
・コントロールユニットのタッチパネルを押して加熱温度などを設定します。
・各設定はモード切替により設定します。使用される包材に応じたシール条件を設定後、「自動連続運転」とエアペダルを踏む「マニュアル運転」が選択できます。
■安全装備
・万一、異常事態(温度センサーの断線など)が発生した場合は、コントロールユニットのディスプレイ表示で知らせたり、警告音を発します。
・指などをシール部に挟んでしまっても圧着レバーは降りきらず、初期状態に戻ります。(幼児などの細い指の場合は圧着レバーが降り切ってしまう場合があります。)
・作業途中で機械の動きを止めたい時は「中止」ボタンを押して止めることができます。
■理想的な加熱で高精度シーリングできるシール機、溶着機です。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|加熱温度コントロール電動シーラー(医療器向け) OPL-U・OPL-UPシリーズ
■医療向け 電動・卓上型・加熱温度コントロールシーラー
・滅菌バックなどの高精度シーリングに。
■OPL-Uシリーズの概要
・上部ヒーター方式を採用し、滅菌バックのシーリングなどに適した卓上型の電動シーラーです。
・富士インパルスが開発した画期的な加熱温度コントロール機能(オンパル)を標準搭載していますので使用される包材に適した加熱で高精度のシーリングを行うことができます。
■滅菌バックなどの医療用に
・通常製品とは異なる圧着レバー側にヒーターを配置した片側上部加熱方式を採用し、滅菌バックのフィルム側を上に向けた状態でシールを行うことができます。
・加熱温度コントロール機能で実現する使用される包材に適した加熱を行う精度の高いシーリングと相まってシビアな医療業務用シーラーとして威力を発揮します。
■シール仕上がりを一定に保ちます(ONPUL:オンパル)
・加熱温度コントロール機能(オンパル)を標準搭載し、理想的な加熱温度=「フィルムが溶ける温度」に加熱温度を設定することができます。
・長時間連続使用してもシール条件・仕上がり精度を一定に保つことができます。
・加熱温度コントロール機能で行うシール作業は、無駄なシール加熱・冷却がなく省エネルギー・高作業効率で、しかも消耗部品の寿命が長くなり大変経済的です。
■理想的なシール条件を実現
・オンパルはフィルムが溶ける温度に加熱温度を設定することがきますので、シール強度を向上させることがきでます。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|加熱温度コントロール電動シーラー(医療器向け) MDi-350・MDi-450
■滅菌バッグなど医療用の高精度シーリングに最適なシーラーです。
■ISO11607-2対応
・ISO11607-2の要求事項を満たした医療機器包装用シーラーです。
・シールの重要なパラメータである温度、圧力、シール時間を常時監視、管理します。
・あらかじめ定めたパラメータ範囲から外れると、アラームを出して機械を停止させるこの王を搭載しています。
■滅菌バッグなどの医療用に
・袋の一方が不透明な滅菌バッグなどのシーリングにを確実に行うことができる片側上部加熱式を採用し、オンパル機能が実現する精度の高いシーリングと相まってシビアなシール精度を求められる医療用業務シーラーとして威力を発揮します。
■日常点検が可能
・温度センサー機能を持った附属品の「日常点検セット」をヒータ部にセットし、日常的にシール加熱温度に変化が行っていないか測定、点検を行うことができます。
■監視データをパソコンで管理
・パソコンとMDi-350、MDi-450をUSB接続して監視データをパソコンへ転送、管理することができます。
・到達温度、圧力、エラー履歴は専用アプリケーションソフトに表示し、CSVファイルで保存管理、レポート印刷することができます。
■その他の機能
・シール温度を監視する温度センサーを標準装備しています。
・シール圧力を監視する圧力センサーを標準装備しています。
・シール条件を5パターン登録、保存できます。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|電動シーラー FAシリーズ
■予測加熱制御で高いシール精度を実現
■予測加熱制御
・加熱開始時の機械本体のフレーム温度などから加熱開始時のシール面温度を予測し、予測したシール面温度と温度上昇カーブから何秒の加熱を行うべきかを計算した加熱を行いシールの仕上がりの安定化を実現します。
■従来モデルと比較して以下の長所を持ちます。
・.連続運転での蓄熱によるシール仕上がりのバラツキが小さい
・外気温の影響を受けることが少ない
■簡単な操作
・コントロールユニットのタッチパネルを押して加熱時間などを設定します。
・各設定はモードを切替えて設定します。
・使用される包材に応じたシール条件を設定、「自動連続運転」とエアペダルを踏む「マニュアル運転」が選択できます。
■安全装備
・万一、異常事態が発生した場合、コントロールユニットのディスプレイで表示、警告音でお知らせします。
・指などをシール部に挟んでしまっても圧着レバーは降りきらず、初期状態に戻ります。(幼児などの細い指の場合は圧着レバーが降りきってしまう場合があります。)
・「中止」ボタンを押すと、作業途中でも機械の動きを止めることができます。
■予測加熱制御で高いシール精度を実現可能なシール機、溶着機です。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|水物用電動シーラー CAシリーズ
■水物のシーリングに対応
・耐蝕性アルミ合金ボディにシリコンゴムパッキンなどで防滴加工を施し、水物の包装に対応します。
・各作業の進行を指示するエアペダルは電気部品を使用していません。
・水物作業で安心して使用していただくことができます。
・角度変更可能な(傾斜角5゜、30゜、45゜)傾斜台を標準装備し、簡単な操作袋に入った液体をこぼすことなくシールできます。
・各作業の進行を指示するエアペダルは電気部品を使用していません。
・水物作業で安心して使用していただくことができます。
・片側加熱タイプは電気配線部に水のかかりにくい上部ヒーター仕様です。
■簡単な操作
・包材に応じたシール条件を設定、「自動連続運転」とエアペダル操作の「マニュアル運転」が選択できます。
・適切な作業場所を確保できない場合、CA-300シリーズはCAスタンドを、CA-450/CA-600シリーズは、CAスタンドタイプSとCA-450/600特殊テーブルをお使いください。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|垂直型電動シーラー CV-300シリーズ
■液体、粉体を袋からこぼすことなくシーリング
■水物、粉物対応の垂直型
・シール部が下向きの垂直型です。
・袋を立てた状態で液体や粉末などを袋からこぼすことなくシールできます。
・本体ボディに耐蝕性アルミ合金とステンレスを採用して水物包装に対応できます。
・操作を進めるエアペダルは電気部品を使用していませんので、水物作業で安心してお使いいただけます。
・片側加熱タイプは通常製品とは異なる“上部ヒーター仕様”です。
■袋のセット位置を保持できるテーブルを標準装備
・無段階で上下にスライドするテーブルは袋の大きさ(高さ)に合わせて任意の高さに調整できます。
・横方向にもスライド式のストッパーを装備。
・袋のセット位置を一定に保ち、作業ごとにシール位置を確認することなく作業を進めることができます。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|アングル固定テーブル装備電動シーラー FR-450-SBシリーズ
■電動シーラータイプ SB
・アングル固定テーブル装備足踏み式シーラー FR-450シリーズの電動タイプ「SBシリーズ」です。
・連続運転が可能な電動タイプ。
■アングル固定式テーブル採用
・重い包装内容物(お米など)をテーブルに載せて楽にシール作業が行え、袋に合わせて簡単に高さ調整が可能です。
・精米工場、米穀販売店の袋詰めの場合、3~15kg程の袋でご利用いただけます。
■プリンター取付可能(オプション)
・プリンターが取り付け可能です。
■テーブル取付(オプション)
・FR-450-SBシリーズは、Fiシリーズの標準テーブル、特殊テーブルを取り付けることができます。
・特殊テーブルを取り付ける場合はアングルを取り外す必要があります。
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富士インパルス
インパルスシーラー(電動)|特殊製袋用電動シーラー Fi-400Y-SB・Fi-600Y-SBシリーズ
■電動シーラータイプ SB
・特殊製袋用足踏み式シーラーFi400Y、Fi600Yシリーズの電動タイプ「SBシリーズ」です。
・連続運転が可能な電動タイプ。
■角底製袋加工
・Fi-400Y-SB、Fi-600Y-SBシリーズはシール部をフィルムが通過できますので袋端以外のシールが可能で、角底製袋加工などに利用していただくことができます。
■豊富な製品バリエーション
・多様な袋の大きさ(幅)、厚さ、材質に対応できる豊富な製品バリエーションがあります。
■カッター機構付:YCタイプ
・余分な袋(フィルム)端のカットができるカッター機構を装備しています。
・チューブ状フィルムのシール後、カッターノブを左右にスライドさせてフィルムのカットも行えます。
■中間カットタイプ:5C、10Cタイプ
・5C、10Cタイプはシールの中央位置をカットヒーターで断ち切り、シールと同時にチューブ状フィルムの切り離しを行う製袋作業でご利用いただけます。
■多彩なテーブルをご用意(オプション)
・オプションで「標準テーブル」と縦長袋用「特殊テーブル」が取り付けできます。
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