インパルスシーラー(長尺) 製品一覧
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富士インパルス
インパルスシーラー(長尺)|加熱温度コントロール長尺シーラー Lシリーズ
■コントロールユニットにタッチパネル操作の7インチワイドカラー液晶モニタを採用。
・操作性が向上し、シール条件の設定などを直感的に行えます。
■エアシリンダー駆動方式の長尺シーラー。
・フットスイッチ操作で作業を進めます。
・使用される包材に応じた加熱温度と冷却温度をコントロールユニットで設定できます。
■任意の作業条件を10種類登録可能
・名称を付与できる(英数字のみ)作業条件を最多で10個登録できます。
■シーラー頭部の高さ調整、角度調整が可能
・電動でシーラー頭部の高さ調整を行えます。
・0~90°の範囲で頭部の傾斜角を無段階調整できます。
【制御関連オプション】
■テンションアーム
・袋のシワを機械が伸ばした状態でシールできるテンションアームをオプションで取り付けることが可能です。
■上下加熱方式
・厚手袋、厚手フィルムなどのシーリングには上下から袋に加熱を加える、上下加熱モデルをお薦めします。
■組紐ヒーター
・粉体のシールで安定性が高い。
・“シミュレーション温度制御方式”を採用し、組紐ヒーターの加熱の安定化が可能となり、粉体の噛み込みによるシール不良を発生させにくい組紐ヒーターをオプションで選択できます。
■IoT機能
・通信機能を活用して、ネットワーク環境に繋げ、シーラーの稼働状況、生産状況の管理、シーラー設定等の操作を離れた場所から行う事などが可能となります。
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富士インパルス
インパルスシーラー(長尺)|電動式エアチューブ加圧長尺シーラー ATシリーズ
■長いシール面でもエア圧による加圧で確実にシーリング電動式エアチューブ加圧長尺シーラー
・エアシリンダー加圧方式では困難な1.5mを超える長尺シールを可能にしたシーラーです。
・棒状金属のシールバー同士で袋を挟み込み加圧する方法では、シール長さが1.5mを超える場合シールバーのたわみが均一なシール圧力を発生させられない原因となります。
・これを克服するため、エアチューブの膨張圧力をシール加圧として利用する方式を開発。
・ATシリーズは、ロングサイズのシールにその威力を発揮するまさに「スーパー長尺シーラー」です。
■シール加圧装置にエアチューブを採用
・通常のシーラーで長尺シールを行う場合の弱点を克服するためシール加圧装置に、エアチューブを採用しました。
・エアチューブをシール受け側に内蔵。
・エア封入によるチューブの膨張圧力がシール加圧力となります。
・膨張したチューブとシールバーで袋(フィルム)を挟み込み、シールバーのたわみに影響されない均一なシール圧力をシールバー全域で発生させます。
※ATシリーズは、エア源として「1.5kW165L/min0.6MPa以上」の能力を持つコンプレッサーを別途ご用意いただく必要があります。
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富士インパルス
インパルスシーラー(長尺)|足踏み式長尺シーラー FiFシリーズ
■軽い足踏み操作で大きな袋をシーリング
■簡単な操作
・シール部はフィルム・袋を通過させることができ、袋端以外の位置でもシール可能で、簡単な製袋作業も可能です。
・シール作業に便利なテーブルを標準装備しています。
■安全装備
・ロック機構付きキャスター作業場所の移動が楽に行えます。
・作業場所決定後は、安定した設置状態を保つロック機構を備えています。
■豊富な製品バリエーション
・多様な袋の大きさ(幅)、厚さ、材質に対応できる製品バリエーションを取り揃えています。
・シール長さは800、1000、1200、1500mm。
・片側加熱、上下加熱タイプがあります。
■カッター機構付き : Cタイプ
・余分な袋(フィルム)端のカットができるカッター機構を装備。
・チューブ状フィルムのシール後、カッターノブを左右にスライドさせてカットを行います。
■中間カットタイプ : 10Cタイプ
・シールの中央位置をカットヒーターで断ち切ります。
・シールとチューブ状フィルムの切り離しを同時に行う製袋作業でご利用いただけます。
■溶断タイプ
・丸線の溶断ヒーターで袋(フィルム)を断ち切る製袋加工でご利用いただけます。
・溶断ヒーターがわずかにフィルムを熱溶着しますが、シール強度はほとんどありません。
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