励磁作動形クラッチ・ブレーキ 製品一覧
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三木プーリ
励磁作動形クラッチ 101(フランジ取付)
■励磁作動形クラッチ
・さまざまな一般産業機械を正確に制御するクラッチ。
・クラッチは駆動部と負荷の間に配置することで動力の連結・切り離しを正確におこないます。
・この基本の使用方法を応用しクラッチとブレーキを組み合わせることで有段変速機構や正・逆回転切り替え、位置決め・割り出し、寸動運転などさまざまな応用が可能です。
・制御が簡単でメンテナンスも容易であることも魅力のひとつです。
■101モデル(クラッチ)
・一般産業機械全般に適合するクラッチです。
・合理的な設計により、トルク特性・応答性など、クラッチに必要な全ての性能にすぐれ、しかも耐久性にもすぐれています。
・101モデルはフランジ取り付け形です。
・取り付け形状の異なる3つのアーマチュアアッセンブリと組み合わせることにより、取り付け条件に応じることができます。
■フランジ取付(壁面取り付けタイプ)
・フランジ取り付け形ステータを使用します。
・この形は軸方向の寸法が短いので、取り付けスペースが小さくて済みます。
■ダイレクト取付け用(アーマチュア3型)
・突き合わせ・平行軸両用タイプ
・アーマチュア以外の部分(Vプーリ)などをお客様でご用意していただくタイプで、突き合わせ・通し軸どちらにも設計可能です。
【アーマーチュア】
■通し軸用(アーマチュア5型)
・平行軸巻き掛け連結タイプ
・通し軸用アーマチュアアッセンブリを使用します。
・この使用法は比較的取り付けが容易になると同時に、非常に合理的な取り付けができます。
■突合せ軸用(アーマチュア1型)
・突き合わせタイプ
・突き合わせ軸用のアーマチュアアッセンブリを使用します。
・心出しなど、取り付けが面倒になり、合フランジを用いたり、フレキシブルカップリングの併用などが必要な場合もあります。
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三木プーリ
励磁作動形クラッチ CS(ベアリング取付)
■励磁作動形クラッチ・ブレーキ
・さまざまな一般産業機械を正確に制御するクラッチ・ブレーキ。
・クラッチは駆動部と負荷の間に配置することで動力の連結・切り離しを正確におこないます。
・ブレーキは負荷慣性や機械系を減速・停止また、静止状態の保持に使用します。
・この、基本の使用方法を応用しクラッチとブレーキを組み合わせることで有段変速機構や正・逆回転切り替え、位置決め・割り出し、寸動運転などさまざまな応用が可能です。
・制御が簡単でメンテナンスも容易であることも魅力のひとつです。
■CSモデル(クラッチ)
・一般産業機械全般に適合するクラッチです。
・合理的な設計により、トルク特性・応答性など、クラッチに必要な全ての性能にすぐれ、しかも耐久性にもすぐれています。
・CSモデルはベアリング取り付け形です。
・取り付け形状の異なる3つのアーマチュアアッセンブリと組み合わせることにより、取り付け条件に応じることができます。
■ベアリング取付(軸上取り付けタイプ)
・ベアリング取り付け形ステータを使用します。
・この形は取り付けが比較的容易で、取り付け部の加工や手間が省けます。
【アーマーチュア】
■ダイレクト取付け用(アーマチュア3型)
・突き合わせ・平行軸両用タイプ
・アーマチュア以外の部分(Vプーリ)などをお客様でご用意していただくタイプで、突き合わせ・通し軸どちらにも設計可能です。
■通し軸用(アーマチュア5型)
・平行軸巻き掛け連結タイプ
・通し軸用アーマチュアアッセンブリを使用します。
・この使用法は比較的取り付けが容易になると同時に、非常に合理的な取り付けができます。
■突合せ軸用(アーマチュア1型)
・突き合わせタイプ
・突き合わせ軸用のアーマチュアアッセンブリを使用します。
・心出しなど、取り付けが面倒になり、合フランジを用いたり、フレキシブルカップリングの併用などが必要な場合もあります。
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三木プーリ
励磁作動形ブレーキ 111
■励磁作動形クラッチ・ブレーキ
・さまざまな一般産業機械を正確に制御するクラッチ・ブレーキ。
・クラッチは駆動部と負荷の間に配置することで動力の連結・切り離しを正確におこないます。
・ブレーキは負荷慣性や機械系を減速・停止また、静止状態の保持に使用します。
・この、基本の使用方法を応用しクラッチとブレーキを組み合わせることで有段変速機構や正・逆回転切り替え、位置決め・割り出し、寸動運転などさまざまな応用が可能です。
・制御が簡単でメンテナンスも容易であることも魅力のひとつです。
■111モデル(ブレーキ)
・基本設計がクラッチと同じ薄型のブレーキです。
・クラッチ同様すぐれた性能を持ち、特に応答性にすぐれ、負荷の急停止に威力を発揮します。
・取り付け形状の異なる3種類のアーマチュアアッセンブリがありますので、最適なものを選ぶことができます。
【アーマーチュア】
■シャフト取付(アーマチュア1型・2型)
・軸取り付けタイプ
・アーマチュア1型、一般形状の使いやすいタイプ。
・アーマチュア2型、薄型・省スペースタイプ。
・ほとんどの場合が軸の制動ですので、いかに有効に軸に取り付けるか がポイントです。
■シャフト取付(アーマチュア3型)
・回転体取り付けタイプ
・軸に固定しない慣性体は、軸を止めても止まりませんので、直接慣性体に取り付けるアーマチュアアッセンブリを使用します。
■電磁クラッチ・電磁ブレーキとは
・コイルに通電することにより発生する電磁力を利用して動力や回転運動を制御する装置です。
・クラッチは動力の連結と切り離し、ブレーキは回転運動の制動と保持を行い、その作動方法によって励磁作動形と無励磁作動形に分けることができます。
・励磁作動形とは、コイルへの通電を行うことで動作するクラッチ・ブレーキで、無励磁作動形とは、停電時などコイルへの通電が切れたときにスプリングの力で動作するブレーキを指します。
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三木プーリ
励磁作動形クラッチ CSZ(ワンタッチ取付形)
■励磁作動形クラッチ・ブレーキ
・さまざまな一般産業機械を正確に制御するクラッチ・ブレーキ。
・クラッチは駆動部と負荷の間に配置することで動力の連結・切り離しを正確におこないます。
・ブレーキは負荷慣性や機械系を減速・停止また、静止状態の保持に使用します。
・この、基本の使用方法を応用しクラッチとブレーキを組み合わせることで有段変速機構や正・逆回転切り替え、位置決め・割り出し、寸動運転などさまざまな応用が可能です。
・制御が簡単でメンテナンスも容易であることも魅力のひとつです。
■CSZモデル(クラッチ)
・各部パーツを一体構造として空隙調整などの組み立てにかかる時間を大幅に低減させたCSZモデル。
・ベアリング取り付け、通し軸用のCS-35タイプをベースに一体構造設計したモデルです。
・一体構造ですからワンタッチ取り付けが可能です。
・隙間調整や同心度、偏心調整などわずらわしい取り付け時間を大幅に短縮することができ、作業性の向上はすぐれたコストパフォーマンスを発揮します。
■ワンタッチ取り付け形
・クラッチの動作に必要な摩擦面のすき間を調整し、あらかじめ組み立てたモデルです。
・基本設計は標準タイプと同じで、あらかじめステータアーマチュアを組み立て済みのためわずらわしいすき間出しの必要がありません。
・クラッチは軸上にセットすけるだけです。
・すき間調整と同心度・偏心の調整が不要で取り付け時間を大幅に削減します。
■電磁クラッチ・電磁ブレーキとは
・コイルに通電することにより発生する電磁力を利用して動力や回転運動を制御する装置です。
・クラッチは動力の連結と切り離し、ブレーキは回転運動の制動と保持を行い、その作動方法によって励磁作動形と無励磁作動形に分けることができます。
・励磁作動形とは、コイルへの通電を行うことで動作するクラッチ・ブレーキで、無励磁作動形とは、停電時などコイルへの通電が切れたときにスプリングの力で動作するブレーキを指します。
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三木プーリ
励磁作動形ブレーキ BSZ(ワンタッチ取付け形)
■励磁作動形クラッチ・ブレーキ
・さまざまな一般産業機械を正確に制御するクラッチ・ブレーキ。
・クラッチは駆動部と負荷の間に配置することで動力の連結・切り離しを正確におこないます。
・ブレーキは負荷慣性や機械系を減速・停止また、静止状態の保持に使用します。
・この、基本の使用方法を応用しクラッチとブレーキを組み合わせることで有段変速機構や正・逆回転切り替え、位置決め・割り出し、寸動運転などさまざまな応用が可能です。
・制御が簡単でメンテナンスも容易であることも魅力のひとつです。
■BSZモデル(ブレーキ)
・各部パーツを一体構造として空隙調整などの組み立てにかかる時間を大幅に低減させたBSZモデル。
・励磁ブレーキの111-12タイプをベースに一体構造設計したモデルです。
・アーマチュア2型を用いているので、軸方向寸法が短く薄型・コンパクトです。
・一体構造ですからワンタッチ取り付けが可能です。
・隙間調整や同心度、偏心調整などわずらわしい取り付け時間を大幅に短縮することができ、作業性の向上はすぐれたコストパフォーマンスを発揮します。
■ワンタッチ取り付け形
・ブレーキの動作に必要な摩擦面のすき間を調整し、あらかじめ組み立てたモデルです。
・基本設計は標準タイプと同じで、あらかじめステータアーマチュアを組み立て済みのためわずらわしいすき間出しの必要がありません。
・ブレーキはフランジ面を取り付けるだけです。
・すき間調整と同心度・偏心の調整が不要で取り付け時間を大幅に削減します。
■電磁クラッチ・電磁ブレーキとは
・コイルに通電することにより発生する電磁力を利用して動力や回転運動を制御する装置です。
・クラッチは動力の連結と切り離し、ブレーキは回転運動の制動と保持を行い、その作動方法によって励磁作動形と無励磁作動形に分けることができます。
・励磁作動形とは、コイルへの通電を行うことで動作するクラッチ・ブレーキで、無励磁作動形とは、停電時などコイルへの通電が切れたときにスプリングの力で動作するブレーキを指します。
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