ボールねじ 製品一覧
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|コンパクトFAシリーズ(一般用) PSS
・エンドデフレクタ方式の高速・静音・コンパクト化を多彩なニーズに即応するために「コンパクトFAシリーズ」として標準在庫化しました。
■静音
・聴覚で約半減に相当する6dB(A)低減を実現しました。
■コンパクト
・ナット外径を最大で30%の小型化(当社比)を実現しています。
・XYテーブルの薄型化をはじめ、さまざまな機器や装置のコンパクト設計が可能です。
■高速
・許容回転数最大5000min-1まで対応し、使用条件の幅が格段に広がります。
■グリースニップル標準装備
・グリースニップル(M5×0.8)を標準装備し、給油口を2箇所設定することにより、使いやすさを追求しました。集中配管との接続も容易に行えます。
■ストレージレール
・ストレージシールを採用しており、ナット外観寸法がチューブ式と比較しさらにコンパクトな設計となっています。
■低形設計
・コンパクトFA型に合わせた専用の低型サポートユニットを設定、他に類を見ない低型設計が可能です。
■容易なストローク設定
・支持側サポートユニットを反固定側のボールねじ部外径にはめ込むことにより、固定‐支持構造のフレキシブルなストローク設置が可能になります。
・支持側専用サポートユニットをご用意しています。
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|コンパクトFAシリーズ(高精度・クリーン用) USS
・エンドデフレクタ方式の高速・静音・コンパクト化を多彩なニーズに即応するために「コンパクトFAシリーズ」として標準在庫化しました。
■静音
・聴覚で約半減に相当する6dB(A)低減を実現しました。
■コンパクト
・ナット外径を最大で30%の小型化(当社比)を実現しています。
・XYテーブルの薄型化をはじめ、さまざまな機器や装置のコンパクト設計が可能です。
■高速
・許容回転数最大5000min-1まで対応し、使用条件の幅が格段に広がります。
■グリースニップル標準装備
・グリースニップル(M5×0.8)を標準装備し、給油口を2箇所設定することにより、使いやすさを追求しました。集中配管との接続も容易に行えます。
■ストレージレール
・ストレージシールを採用しており、ナット外観寸法がチューブ式と比較しさらにコンパクトな設計となっています。
■低形設計
・コンパクトFA型に合わせた専用の低型サポートユニットを設定、他に類を見ない低型設計が可能です。
■低発塵LG2グリース
・従来のFA型と比較して発塵量は約1/100。
・クリーン用途に最適です。
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日本精工
標準ボールねじ(軸端未加工品)|ハイスピードSSシリーズ HSS
■高速
・高速、静音を実現するNSK独自の循環方式を採用し、許容d・n値を従来SS型の7万から16万へ2倍以上向上しました。
・更にリードの対応範囲を20mmまで広げたことにより、60m/min以上の高速送りも可能になります。
■静音・低振動
・高速、静音を実現するNSK独自の循環方式を採用することにより、ボールと循環部品の衝突を緩和させ、従来に比べて騒音レベルを最大で6dB(A)低減しました。
・また、ナットの振動レベルも大幅に低減しました。
■ナット取付け寸法
・ナット外径及びナット取付部寸法は、従来SS型のチューブ式ナットと同一です。
■コンパクト
・従来SS型でダブルナット予圧としていた仕様を全てシングルナットのオフセット予圧にすることで、ダブルナット予圧同様の剛性、負荷容量を保ちつつ、ナット長さを短縮しました。
・更に、軸方向にコンパクトな薄形シールの採用により、ナット長さを短縮しました。
■軸端未加工品
・本製品は、給油口(M6×1.0)をナットフランジ外周及び、端面の2箇所設定しました。
・ナットフランジ外周側には埋め栓(プラグ)を標準装備しております。
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|ミニアチュア(小リード)ボールねじ MA
■循環方式
【こま式】
・隣接するピッチ(リード)間に馬蹄形状のものを渡して循環する方式
・小リードのものに適してる
・ナット外径が小さく、コンパクト設計が可能
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません。
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|小型機器用ボールねじ FA
■循環方式
【チューブ式】
・ボールサイズに見合ったパイプを始点と終点間に渡して循環する方式
・仕様(軸径・リード)対応範囲がひろい
【エンドキャップ式】
・ナット端部にボールをすくい上げるためのキャップを配置し、ナット内部に設けた貫通穴で循環する方式
・大リードのものに適している
・ボールの循環部構造が複雑なため、汎用性に欠ける
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|工作機械用ボールねじ SA
■循環方式
【チューブ式】
・ボールサイズに見合ったパイプを始点と終点間に渡して循環する方式
・仕様(軸径・リード)対応範囲がひろい
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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日本精工
標準ボールねじ(軸端完成品)|ステンレス製ボールねじ KA
■循環方式
【こま式】
・隣接するピッチ(リード)間に馬蹄形状のものを渡して循環する方式
・小リードのものに適してる
・ナット外径が小さく、コンパクト設計が可能
【チューブ式】
・ボールサイズに見合ったパイプを始点と終点間に渡して循環する方式
・仕様(軸径・リード)対応範囲がひろい
【エンドキャップ式】
・ナット端部にボールをすくい上げるためのキャップを配置し、ナット内部に設けた貫通穴で循環する方式
・大リードのものに適している
・ボールの循環部構造が複雑なため、汎用性に欠ける
■材料について
・マルテンサイト系ステンレス材の特殊焼き入れ技術により、ボール溝部は十分な硬さを持つため、高付加容量・高い耐久性を実現しました。
・ボールねじのシール、循環こま、エンドキャップなどには、合成樹脂が使用されています。
・特殊環境下でご使用になる場合や、特殊潤滑剤、油をご使用になる際はご相談ください。
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日本精工
標準ボールねじ(軸端未加工品)|ミニチュア(小リード)ボールねじ MS
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません。
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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日本精工
標準ボールねじ(軸端未加工品)|小型機器用ボールねじ FS
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません。
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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日本精工
標準ボールねじ(軸端未加工品)|工作機械用ボールねじ SS
■他の追従を許さない高精度
・NSKが開発した研削方式、計測機器により高精度を実現しました
■優れた耐久性
・清浄度の高い合金鋼を使用し、優れた耐久性を実現しました
■バックラッシュがなく高剛性
・NSKボールねじはゴシックアーク溝形状を採用することにより、ボールと溝のすきまを極小にできます
・さらに予圧を与えることによりすきんまをゼロにでき、バックラッシュはありません。
・また、予圧量を管理することにより、使用条件に応じた剛性が得られます
・予圧を与えていない場合でも、ボールと溝のすきまを極小にできるので、バックラッシュは微小です
■円滑な動作で高効率
・サーキュラ溝ではボールがナットとねじ軸の溝にくさび的に食込む現象を生じますが、ゴッシックアーク溝にはこのようなことがありません
・このことと、本来ボールねじが持つ低摩擦と相まって円滑な動作の高効率の運動転換ができます
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黒田精工
ボールねじ|サイドデフレクタ方式ボールねじ AHシリーズ(C5級)
■新循環方式
・サイドデフレクタの採用により、理想的なボールのすくい上げ、循環構造を実現し、ナットのコンパクト化、高速化、静音性に貢献しています。
・ナット寸法はDIN規格に準拠したコンパクトなナットになり、使いやすさを追求しました。
■高速
・近年の自動化・高タクト化ニーズに合わせ、高性能化するモータに追従し最高回転速度、DN値を大幅に向上しました。
・従来のボールねじと比較しDN値で2倍となる最高DN値150000、最高回転速度5000min<sup>-1</sup>を実現しました。
■静音
・従来のチューブ循環方式と比べて音圧を6dB低減しました。
・AD/AHシリーズでは高周波音を低減し、音質を改善、心地よい音質を提供します。
■コンパクト
・ナット外径とフランジ部をコンパクト化し、装置の小型化や装置内のスペースの拡大に貢献します。
・従来のチューブ循環方と比べてナット外径で最大30%の小型化、重量で最大50%の軽量化を実現しました。
■潤滑ユニット
・ナット内に内蔵されたルブシールは封入された潤滑油をねじ溝に供給し、ナットの移動とともに負荷域に浸透します。
・接触式のため異物の流入と潤滑剤の過度な流出を防ぎ、接触面積や接触圧などに配慮し接触式の潤滑ユニットでありながら低摺動抵抗を実現しました。
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黒田精工
ボールねじ|サイドデフレクタ方式ボールねじ ADシリーズ(C7級)
■新循環方式
・サイドデフレクタの採用により、理想的なボールのすくい上げ、循環構造を実現し、ナットのコンパクト化、高速化、静音性に貢献しています。
・ナット寸法はDIN規格に準拠したコンパクトなナットになり、使いやすさを追求しました。
■高速
・近年の自動化・高タクト化ニーズに合わせ、高性能化するモータに追従し最高回転速度、DN値を大幅に向上しました。
・従来のボールねじと比較しDN値で2倍となる最高DN値150000、最高回転速度5000min<sup>-1</sup>を実現しました。
■静音
・従来のチューブ循環方式と比べて音圧を6dB低減しました。
・AD/AHシリーズでは高周波音を低減し、音質を改善、心地よい音質を提供します。
■コンパクト
・ナット外径とフランジ部をコンパクト化し、装置の小型化や装置内のスペースの拡大に貢献します。
・従来のチューブ循環方と比べてナット外径で最大30%の小型化、重量で最大50%の軽量化を実現しました。
■潤滑ユニット
・ナット内に内蔵されたルブシールは封入された潤滑油をねじ溝に供給し、ナットの移動とともに負荷域に浸透します。
・接触式のため異物の流入と潤滑剤の過度な流出を防ぎ、接触面積や接触圧などに配慮し接触式の潤滑ユニットでありながら低摺動抵抗を実現しました。
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黒田精工
ボールねじ|チューブ方式ボールねじ GPシリーズ(C3級)
■位置決めや搬送などそれぞれの用途に応じたボールねじの選定ができます。
■多彩なねじ軸外径とリードから選択可能
・豊富なねじ軸外径とリードから無駄のない最適なサイズの選定が可能です。
■位置決め用途や搬送用途など幅広い機械装置に対応
・豊富な精度等級から無駄のない精度選定が可能です。一般のFA装置全般の位置決め精度に最適です。
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黒田精工
ボールねじ|チューブ方式ボールねじ GGシリーズ(C5級)
■位置決めや搬送などそれぞれの用途に応じたボールねじの選定ができます。
■多彩なねじ軸外径とリードから選択可能
・豊富なねじ軸外径とリードから無駄のない最適なサイズの選定が可能です。
■位置決め用途や搬送用途など幅広い機械装置に対応
・豊富な精度等級から無駄のない精度選定が可能です。一般のFA装置全般の位置決め精度に最適です。
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黒田精工
ボールねじ|チューブ方式ボールねじ GEシリーズ(C7級)
■位置決めや搬送などそれぞれの用途に応じたボールねじの選定ができます。
■多彩なねじ軸外径とリードから選択可能
・豊富なねじ軸外径とリードから無駄のない最適なサイズの選定が可能です。
■位置決め用途や搬送用途など幅広い機械装置に対応
・豊富な精度等級から無駄のない精度選定が可能です。一般のFA装置全般の位置決め精度に最適です。
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黒田精工
ボールねじ|高周速静音ボールねじ FGシリーズ(C5級)
■高周速静音ボールねじ Fシリーズは、当社従来品の定格荷重やボール径等の仕様を低下させることなく、高周速化・音圧レベルの低減・コンパクト化・長寿命化を実現しました。
■新循環構造で高周速対応化を実現!
・KURODA独自の設計・製造技術で最高5000min<sup>-1</sup>の高速回転を実現しました。
・最高送り速度として2.5m/secを可能にしました。(ねじ軸径15mm、リード30mmの場合)
■音圧レベルの低減と音質を改善
・ゲージで培った精密加工技術と低騒音化に対する長年の取り組みにより、音圧レベルMax.6dBダウンと高音域の音質改善を実現しています。(ねじ軸径25mm、リード25mmの場合)
■コンパクト化を可能にしたナット形状
・ボール循環部品をナットの両端に配置し、独自循環路を設けることによりナットの全長ならびに胴部外径を大幅にコンパクト化しました。
■定格荷重のアップで長寿命化を実現!
従来品で使用しているボール径を変更することなく定格仕様を設計し、基本動定格荷重および基本静定格荷重について当社従来品以上の仕様となっています。
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黒田精工
ボールねじ|高周速静音ボールねじ FEシリーズ(C7級)
■高周速静音ボールねじ Fシリーズは、当社従来品の定格荷重やボール径等の仕様を低下させることなく、高周速化・音圧レベルの低減・コンパクト化・長寿命化を実現しました。
■新循環構造で高周速対応化を実現!
・KURODA独自の設計・製造技術で最高5000min<sup>-1</sup>の高速回転を実現しました。
・最高送り速度として2.5m/secを可能にしました。(ねじ軸径15mm、リード30mmの場合)
■音圧レベルの低減と音質を改善
・ゲージで培った精密加工技術と低騒音化に対する長年の取り組みにより、音圧レベルMax.6dBダウンと高音域の音質改善を実現しています。(ねじ軸径25mm、リード25mmの場合)
■コンパクト化を可能にしたナット形状
・ボール循環部品をナットの両端に配置し、独自循環路を設けることによりナットの全長ならびに胴部外径を大幅にコンパクト化しました。
■定格荷重のアップで長寿命化を実現!
従来品で使用しているボール径を変更することなく定格仕様を設計し、基本動定格荷重および基本静定格荷重について当社従来品以上の仕様となっています。
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黒田精工
ボールねじ|デフレクタ方式ボールねじ DPシリーズ(C3級)
■高リード化により高速搬送に最適なHGシリーズ
・高リードを採用し低回転で高速送りが可能です。
・多条ねじを採用し、ナット長さのコンパクト化と定格荷重に配慮しました。
■業界最小クラスのナット形状で精密小送りの機械装置や装置のコンパクト化に貢献します。
■業界最小クラスのコンパクトなナット形状
・ボールねじのナット寸法を最も小さくできるデフレクタによるボール循環方式を採用し業界最小クラスのナット形状を実現しました。
■精密小送りの機械装置に最適
・リードが1~4mmとなっており、精密小送りや位置決めを要する機械装置に適しています。
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黒田精工
ボールねじ|エンドキャップ方式ボールねじ HGシリーズ(C5級)
■HGシリーズでは、ねじ軸外径の1~3倍のリードが得られるエンドキャップ方式を採用し高速搬送に貢献します。
・多条ねじを採用したことでコンパクトなナットを実現しました。
■高リード化により高速搬送に最適
・ねじ軸外径の1~3倍の高リードを採用し低回転でも高速送りが可能です。
・振動・騒音・発熱等の軽減に効果的です。
■多条ねじの採用によりナットのコンパクト化を実現
・高リードで長くなりやすいナット形状について多条ねじ化しコンパクトなナット全長と定格仕様のアップを実現しています。
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黒田精工
ボールねじ|レジンナットボールねじ RWシリーズ(C7級)
■コンパクト化を可能にしたナット形状を採用!
・従来のエンドデフレクタ方式のボール循環部品の構造を見直し、コンパクトな循環部品を実現しました。
・コンパクトなボール循環部品をナットの両端に配置し、内部循環方式を採用したことによりナットの全長および胴部外径をコンパクト化しました。
■耐薬品性、耐食性に優れた材質を採用!
・ねじ軸およびボールには、耐食性に優れたステンレス鋼を標準採用しました。
・ナット部には耐薬品性に優れた樹脂を採用しました。
■軽量で長寿命な樹脂製ボールねじを実現!
・部品を樹脂化したことにより、卓上装置に求められる“軽量”に貢献いたします。
■耐摩耗性・長寿命
・機械的特性に優れたスーパーエンプラにより、耐磨耗性・長寿命を実現します。
・ 耐薬品性に優れ、医療機に最適です。
■静音
・すべりねじ特有の“鳴き”の心配がなく、全回転域で静音を実現します。
■耐食性
ステンレス鋼製ねじ軸とボール、スーパーエンプラ製ナットにより、優れた耐食性を実現します。
■軽量・コンパクト
・ナットを樹脂化することにより、卓上装置に求められる軽量・コンパクトを実現します。
■低価格・短納期
・新製法により低価格なボールねじを実現。
・標準在庫で短納期出荷いたします。
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ツバキ・ナカシマ
ボールねじ|精密ボールねじ FBシリーズ
■金属組織を切らない塑性加工で強度の高いボールねじ
・FBシリーズは研削ボールねじと比較して、ねじ軸のボール転送面の強度が強く、耐摩耗性に優れています。
・研削ボールねじは通常、ねじ軸を切削・研削加工で成形し、ボール転動面の形状精度と表面あらさを向上させます。
・FBシリーズはねじ軸のねじ溝を冷間塑性加工で成形し、ボール転送面の形状ができあがります、塑性変形したねじ溝の表面はボール転動面の形状に沿って金属組織がつながっており、高い応力による加工硬化で金属組織面が緻密になり強度が強く表面粗さは研削ボールねじより滑らかになります。
■ボールねじの短納期と低価格を提案します
・FBシリーズの特長はねじ軸制作工数を大幅に低減できることです。
・研削ボールねじの場合、ねじ軸ねじ部の製作工数が大きく、またその長さに比例します。
・FBシリーズはねじ軸を1パスで塑性加工するため高効率な製作が可能です。
【各シリーズの特長とナット形状】
■TXF型
・4面切欠形フランジ
・オーバーサイズボール予圧
■TIF形
・一面切欠フランジ
・インテグラルナット予圧
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■EF形
・2面切欠きフランジ
・オーバーサイズボール予圧
■MF形
・2面切欠きフランジ
・オーバーサイズボール予圧