変位センサ 製品一覧
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パナソニック インダストリー
変位センサ|小型レーザ変位センサ HL-G1シリーズ
・高精度な測定やPCを活用したデータ分析をこの1台で実現します。
・デジタル表示を見ながら簡単設定。
・可動部にも使える軽量ボディ。
・小型。
・装置やラインへの組み込みが簡単。
・保護構造IP67。
・タイミング入力+マルチ入力。
・3出力+アナログ2出力。
・NPN/PNP両極対応(グローバルサポート)。
・メモリ切替機能。
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パナソニック インダストリー
変位センサ|超高速・高精度 レーザ変位センサ HL-C2シリーズ(センサヘッド)
【HDLC-CMOSセンサ】
HL-C2シリーズ専用にHDLC-CMOSセンサを開発。最新のCMOSプロセス技術と受光素子チップ上に独自の信号処理回路を集積化した「システム・オン・チップ」化により、高密度の受光セル部と限界に近い処理スピードが得られました。レーザ変位センサの常識を超えた高分解能と高速性を実現しました。
【HiRレンズ】
HDLC-CMOSセンサに最適な高解像度レンズを新たに設計。同社最新の高額シミュレーションを用いて極限まで収差を低減しました。あらゆる角度の光を受光部に極小点で結像させることが可能となり、更なる高精度化を実現しました。
【MSGB】
独自の光学配置と絞り構造により、理想的な近似ガウス分布の放射強度を持つ高品質なレーザ光を実現。また、受光量の変化にも瞬時に追従でき最適な投光状態を常に保てるよう、投光量調整機能に新しいアルゴリズムを搭載しました。
【超高速演算処理】
高精度でありながら高速化を可能にした独自のアルゴリズムを搭載。すべての信号をデジタルで高速処理します。
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パナソニック インダストリー
変位センサ|超高速・高精度 レーザ変位センサ HL-C2シリーズ(コントローラ)
【2台のセンサヘッドが接続可能】
それぞれの測定値による演算もコントローラ内で可能です。
【豊富なI/O】
いろいろな機器を接続することができ、それらの機器にて収録したデータの表示や解析、センサの制御を行うことができます。
【データバッファリング機能】
測定値、約65000データを一時的に蓄積することができます。蓄積された全データはパソコンなどに取り込むことにより比較や解析に利用可能です。
【APIを無償提供】
USB接続したパソコンからHL-C2を制御するためのAPIをご利用いただけます。プログラム開発を容易にできるように、サンプルプログラムもご用意しています。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(レーザ)|コンパクトレーザ変位センサ CD22シリーズ
・クラス最小W18×D31×H44mm。光学系に新方式ハイブリッドレンズを採用し、蓄積した光学技術と融合させることで、変位センサとして圧倒的なクラス最小サイズを実現させたFATUS CD22シリーズ。
・クラス最小・軽量ボディでしかもアンプ内蔵式のため、設置スペースや配線の制約が少なく、装置組込みや可動部の取付けに最適です。
・超小型ボディながら、4桁の見やすいデジタルパネルメータを内蔵。
・「デジタル・サブピクセル処理」「高分解能電子シャッター」「独自アルゴリズム」による受光波形のトリプル補正&最適化技術“Tri-CORE”で、高精度測定が困難だったワークでも、あらゆる測定誤差の要因をシャットアウトできます。
・通常の受光量のフィードバックに加え、ワークからの反射光が少ない場合にはサンプリング周期を自動で調整する「サンプリング周期:AUTO」モードを用意しています。
・アラームを認識するまでの時間を設定する「アラームホールド機能」を搭載。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(レーザ)|C-MOSレーザ変位センサ CD33シリーズ
・鏡面体や透明体の測定用に正反射型をtラインナップに追加。
・独自のビルトイン技術でアンプ内蔵!しかも超軽量!
・C-MOS素子の1画素を細分割して認識するサブピクセル処理を採用。
・ワークの材質の色の影響に強い高精度感度切換機能。ワークの反射率にあわせてシャッターの開度を自動で切換。
・不要な回路を省略しローコスト化。出力別ラインナップで高いコストパフォーマンスを実現。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(レーザ)|高性能マルチレーザ変位センサ CD5シリーズ
【超高精度・クラス最高水準の繰返精度・リニアリティ】
・白セラミックにおいて、カタログスペック(±0.05%F.S.)に
余裕で収まるリニアリティを実現。
また測定は安定しにくい素材であるSUSや黒ゴムにおいても、
全体になめらかな特性を持っています。
【クラス初・センサヘッド単体でも測定可能】
・センサヘッドに変位測定に必要な基本機能を搭載。
RS-422による測定値出力や、レーザー放射停止入力・同期入力を
アンプユニットを介さずに制御可能です
【真の測定安定性を獲得するための新開発テクノロジー"Tri-CORE”】
・光学式変位センサの欠点を克服するために開発された高信頼性エンジン"Tri-CORE”。
金属ワーク、半透明ワーク、黒ゴムワーク等、
高精度測定が困難であったワークでも受光波形の
トリプル補正&最適化技術で、あらゆる測定誤差の
要因をシャットアウトすることに成功しました。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(レーザ)|形状測定センサ LSシリーズ
【部品などの断面形状をライン光で高速・高精度測定】
・FASTUS LSシリーズはスポット光のレーザセンサでは不可能だった
高精度2次元計測を圧倒的な高速性とコストパフォーマンスで
実現しました。
【独自方式により高速・小型・低価格を実現】
・撮影画像を距離に変換する演算処理「射影変換」を行うことで、
高さ・幅ともに高精度に測定可能です。
・また他社機では全画素に対して行う射影変換を三角測量後に行う
独自方式により、処理量を大幅圧縮し、高速化を実現。
処理装置の小型化により、コンパクト・ローコストな製品を実現しました。
【簡単セッティング】
・LSシリーズでは「撮像」「プロファイル」「エリアの計測・演算」「結果判定・出力」
と4つのステップで簡単に設定を行えます。
【簡単設定のPCソフトウェア】
・LSシリーズの設定をPCで簡単に行えるソフトウェアを
標準で付属しています。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(レーザ)|超高精度レーザ変位センサ CDXシリーズ
先進の光学系と高剛性ボディにより、かってないリニアリティを実現。
新開発イメージセンサ
・CDX専用設計のイメージセンサ”ATMOS”を新開発。
・先従来比2.7倍の高精度化を実現。
フィードバックレスの高速シャッター
・ワークの色が変化して受光量が変化した瞬間、シャッターへのフォードバック制御が追い付かず、一瞬測定不能になり遅れて応答してしまいます。
・”ATMOS”では、業界初のアルゴリズムによりフィードバック制御不要で測定することが可能。
・一瞬の測定不能や応答の遅れがないので、リアルタイム測定をが可能。
レーザクラス1でも安定測定
・”ATMOS”は、その高い受高感度によりクラス1レーザでも安定した測定が可能。
・黒色ワーク測定時でも、高出力のレーザを使用することなく高精度に測定が可能。
高速測定:サンプリング周期 Max.12.5μs
・”ATMOS”なら、測定に必要な露光時間を最小限にできるため、シャッタの超高速化が可能。
・サンプリング周期が最大12.5μsと従来比1/8に向上したため、超高速測定が要求される用途にもご利用できます。
コントローラを使わず、直接ネットワークに接続可能。
・センサヘッドにEthernet通信機能を内蔵しているので、コントローラなしでネットワークに接続することが可能。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(エッジ測定)|透過型エッジセンサ TD1シリーズ(センサヘッド) TD1
透過型エッジセンサTD1シリーズは受光素子にCMOSを採用することで、
高精度にタ端面の位置測定が行えます。
・Max.300mmまで設置して測定可能。
【エッジ測定】
・部品やシート材の端面位置など、エッジコントロールが必要な装置に最適。
【幅・すき間測定】
・小型電子部品の幅測定や、ローラのすき間測定など
検査内容に応じて測定方法を変更できます。
【光軸調整が簡単】
・ヘッド位置調整モードにより、光軸のズレ発生時に表示等が点滅し、ズレを確認できます。
・センサ設置時や定期メンテナンス時に光軸確認が行いやすくなりました。
【コンパクト設計】
・センサヘッドのコンパクト化により、スペースの限られた装置内にも無理なく取付けが可能。
・装置の小型化に貢献します。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(エッジ測定)|透過型エッジセンサ TD1シリーズ(アンプユニット) CDA
有機ELディスプレイを搭載し、鮮明な日本語・英語表示を実現。
TD1シリーズを2セット使用した演算も可能になります。
【簡単ティーチング】
ティーチングは、測定範囲内で自由に測定対象物のエッジ中心位置を設定できます。
測定対象物を設置してボタンを押すだけの簡単操作です。
【演算機能】
TD1シリーズを2セット接続することで、外径が10mm以上のワークも測定可能です。
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オプテックス・エフエー
変位センサ(PLCユニット)|変位センサコントロールユニット UQ1シリーズ
3つの業界初で、変位センサを高速接続!
【業界初・ユニット内自動処理】
・CPUへの負荷なし
変位センサの測定値を自動で取得し、演算・判定までを最速100μs(UQ1-02の場合は500μs)周期で更新。
UQ1が全処理を行うため、シーケンサCPUへの負荷がかかりません。
【業界初・本体I/O端子搭載】
・最短100μsの高速応答
本体にI/O端子(各2点)を設けることで、シーケンサCPUのスキャンタイムに依存しない最速100μs(UQ1-02の場合は500μs)での高速応答を可能にしました。
【業界初・ユニット間赤外通信】
・独自のFlrST通信で高速演算
UQ1ユニット同士が赤外線で計測値を送受信する独自の「FlrST通信」を実現。別ユニットに接続された変位センサの値を足し合わせるなどの演算も、最速100μs(UQ1-02の場合は500μs)で高速演算できます。
【通信設定が不要】
MELSEC-Qシリーズのベースユニットに接続するだけで自動認識。
ユニットの設定だけでなく、変位センサの通信設定なども一切不要です。
【直感操作のソフトウェア】
専用設定ソフトウェア「UQ1 Navigator」を用意(無償)
パソコンを使用して、直感的に設定の変更、測定状況の確認が可能。
ラダーやPLCの知識が全くなくても、変位センサの設定が可能です。
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オムロン
スマートセンサ レーザCMOSタイプ ZX2
・高精度な10μmオーダの計測が可能。
・ワークの色や材質が変化しても移動しても安定測定。
・誰でもボタン一つで最適設定できるスマートチューニング機能を搭載。
・一目でわかる11セグLED表示を採用。
・4つのBANK機能を内蔵で、段取り替えを簡単に。
・悪環境でも安心計測(センサヘッド保護構造IP67&ロボットケーブル)
・レーザ寿命表示機能で、ラインを止めないための「見える化」を実現。