富士インパルス スチームシーラー 製品一覧
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富士インパルス
スチームシーラー EPV-610/EPV-610NTW
【加熱部に電気ヒーターを使用していません】
・シールを行う熱源として「高温飽和水蒸気」を使用していますので、シール部には爆発を招く危険要素である発火源がありません。
・上記圧力でシール温度を設定するので、発火温度までシール加熱温度上昇することがありません。
【駆動系電気を使用していません】
・スチームシーラーの駆動制御は電気を一切使用しない「エアーシーケンサー」を採用。
エアシリンダ―でカムを回転させ、エアバルブで開閉するエアーシーケンサーによる制御システムに爆発を招く発火源が存在しません。
※ご使用いただく前、飽和水蒸気、圧縮エアをご用意いただく必要があります。
【危険場所で使用できます】
・大一類及び第二類危険個所で包装作業を行うことができますので、包装作業を行う非危険場所を別途設置する手間とコストを削減することができます。
また、危険個所でのシーラー使用にあたっての諸手続きを大きく簡素化することができます。
【脱気機能付き(NTWモデル)】
NTWモデルは、シール部の脱気用ノズルから、袋内の空気を脱気した後にシールを行うことができます。
真空源には真空ポンプではなくイジェクターによる脱気方法を採用しており、空気の圧縮だけで脱気を行うことができます。
・危険場所で使用できる、電気を使用しないシール機、溶着機です。
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富士インパルス
ロータリースチームシーラー EPR-250/EPR-250-ST
電気を一切使用しない他に類を見ない革新的なシーラー
【電気を一切使用していません】
・シール熱源として「高温飽和水蒸気」を使用しますので、シール部には爆発を招く危険要素である発火源が存在しません。
・また、シーラーの駆動制御は「エアシーケンサー」を使用しています。
【クラフトなどの厚手包材も安定してシールできます】
・熱容量の大きい高温飽和水蒸気を継続的に供給しますので、シール部の入口や出口などで温度差が発生しにくく、クラフトなどの厚手包材も安定してシールすることができます。
【第1類・第2類危険個所で使用可能です】
・包装作業を行うために非危険箇所を別途設置する必要が無いので、手間とコストを削減することができます。