SMC IoT製品 製品一覧
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SMC
フィールドバス機器(入力/出力対応) EX600series
【IO-Linkマスタユニット対応品を追加】
・ポートクラスAとポートクラスBの2機種
・最大4モジュール接続可能
・マスタ/デバイス診断機能
・PC(認定ツール)からデータアクセス可能
・デバイスパラメータ設定機能、自動保存/書込み
※適合SIユニットは、EtherNet/IP<sup>TM</sup>(オーダーメイド仕様)のみになります。
【自己診断機能】
・入力・出力機器の断線/短絡検出機能や、入力・出力信号のON/OFFカウンタ機能を搭載
【WEBサーバ機能】
・WEBブラウザ上で、ステータス確認、パラメータ認定、強制出力が可能。
※EtherNet/IP<sup>TM</sup>のみ
【多彩なコネクタに対応】
・入力・出力機器に搭載されているコネクタで、M12コネクタ、M8コネクタ、D-subコネクタ、スプリング式端子台に対応
【最大9連まで、接続可能】
・各ユニットは最大9連まで、順不同で接続可能
※SIユニットは除く
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SMC
フィールドバス機器 EX260シリーズ
【薄型形状】
薄型形状により省スペース設置が可能
【出力点数】
32点/16点デジタル出力タイプの各ユニットをラインアップ
(IO-Link対応は、32点デジタル出力のみ)
【出力極性】
マイナスコモン(PNP)/プラスコモン(NPN)タイプの各ユニットをラインアップ
(Ethernet POWERLINK、IO-Link対応ユニットは、マイナスコモン(PNP)のみ)
【保護構造】
IP67仕様(D-subコネクタ仕様のユニット、S0700マニホールド接続時はIP40仕様)
【終端抵抗内蔵】
通信用終端抵抗を内蔵し、ON/OFF切替可能
(M12通信コネクタ仕様PROFIBUS DP,CC-Link対応ユニットのみ)
【IO-Link対応】
・既存のあらゆるネットワークへ統合。
IO-Linkデバイスは、各種フィールドバスとIO-Link通信とのゲートウェイであるIO-Linkマスタを通じて、簡単にあらゆるネットワークに接続可能
ソレノイドバルブやフィールドバスやPLCに依存せず通信接続が可能
・汎用ケーブル1本で接続が可能で配線スペース削減に貢献
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SMC
フィールドバス機器 入力/出力対応 EX245シリーズ
【FWファームウェア)アップデート機能】
ネットワーク回線から一斉書込みが可能。
【WEBサーバ機能】
WEBブラウザ上で、ステータス確認やバルブのON/OFFが可能。
【小型軽量】
高さ40mm低減、質量53.5%削減
【シェアドデバイス機能】
・1台のSIユニットに接続されている入手出力モジュールを複数のIOコントローラ(PLC)から制御できます。
・制御用PLC以外に最大3台までのコントローラと情報共有が可能。
・ハードウェア費用、ケーブル/モジュールの設置スペースの削減が可能
【MRP機能】
1箇所の通信ケーブルが断線しても、通信の継続が可能です。さらに断線個所を特定することが可能で、
ネットワークの断線時間を200ms以内とすることができます。
【電源ケーブル、通信ケーブルの渡り配線可能】
・電源用コネクタ/通信用コネクタをそれぞれ2つ(計4つ)搭載し、渡り配線(ディジーチェーン)が可能
・外付けの分岐コネクタが不要、配線スペースを削減
・電源コネクタ間の私電流 最大16A対応
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SMC
無線システム EXW1/EX600-W
FA環境における通信の安定性を実現
・複数台の無線ベースが同じ通信エリア内に存在しても、それぞれの無線ベースにペアリングされたリモートと通信可能。
【耐ノイズ性】
・2.4GHz ISM周波数帯使用
・2ms毎(最速)周波数ホッピング採用
【通信ケーブル不要】
・配線工数・スペース・コスト削減
・断線リスク低減
【小型・軽量】(EXW1)
・体積:約86%削減、質量:約87%削減
【モジュラ結合可能】(EX600-W)
・デジタル/アナログユニットと最大9連まで連結可能
・接続コネクタタイプ:M12/M8、D-sub、スプリング式端子台
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SMC
エアマネジメントシステム AMS20/30/40/60シリーズ
■工場内設備で発生している無駄なエアーを削減しませんか?
■生産停止/設備待機時の低圧化によりエア消費を削減<スタンバイモード>
・機械の状態をモニタリング⇒設備待機時の流量の低下を感知⇒設備待機時は必要最低限の圧力を供給。
・エア消費量を削減。
■設備停止状態によりバルブを遮断し、エア消費を削減<アイソレーションモード>
・残圧排気弁により、エアの供給を遮断することで、さらなるエア消費の削減が可能。
・スタンバイモードから設定時間後に遮断可能な自動アイソレーションモードも搭載。
■生産設備状態を可視化
・「流量」「圧力」「温度」や、各種センサ情報を産業用イーサネットまたは、データ通信プロトコルOPC UAにより、上位システムを通信が可能。
■IO-Linkに対応
・エアマネジメントハブの背面にIO-Linkポートを配置。
■エアマネジメントシステムによるIoT活用例
・遠隔監視・操作が可能。
【SMC無線システムに対応】
・ペース・リモート間の通信ケーブル不要。
・配線工数/スペース/コスト削減/断線リスク低減
・最大10台までのリモート(AMS20/30/40/60または小型無線)に接続が可能。
・暗号化による高いセキュリティー。データの暗号化によって不正アクセスを防止しています。
・既存装置への後付け設置が可能