エムジー フィールドロガー 製品一覧
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エムジー
フィールドロガー|現場設置形ロガー Webロガー2 DL30シリーズ
Webロガー2は、現場でデータ収集してロギング(記録)すると同時に、帳票(日報/月報/年報)のフォームに編集して蓄積し、
このデータを基に各種のWeb画面を生成します。
そして、これらのWeb画面は、LANやインターネット経由でPCやタブレットで監視できます。
監視側のPCやタブレットにはブラウザさえあれば良いので、機種やOSは問いません。
さらに、Webロガー2は、現場で発生した警報や機器の運転・停止などのイベントをメールにより自動的に通報する機能も装備しています。
これらの機能を支える各種の通信プロトコルを内蔵しており、
PLCやリモートI/O機器との通信によるデータ収集、ロギングや帳票データのファイル転送など多彩なアプリケーションに対応できます。
【現場に設置したWebロガー2本体が実現する5つの機能】
・ロギング機能
・遠隔監視、Webサーバ機能
・帳票作成機能
・メール通報機能
・通信制御機能
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エムジー
フィールドロガー|IoT用端末 データマル DL8シリーズ
■スマホでも見やすいWeb画面を標準装備
[データ表示」、「トレンド表示」、「イベント表示」の3種類の監視用Web画面を標準で搭載しています。いずれの画面も汎用的で実用性が高く、スマホやタブレットでも見やすいようにデザインされています。
■ 5タイプをラインアップ
・Webブラウザによる監視ができる「見せる機能」に対応したタイプA、
・Eメール通報による「知らせる機能」を加えたタイプB
・SDカードを搭載し「記録する機能」を加えたタイプC
・Modbus/TCPの信号を自在に結線できる「I/Oマッピング機能」に対応したタイプD
・SLMPクライアントおよびセキュア通信に対応し「通信機能拡張」を加えたタイプE
■フレキシブルな入出力信号の種類、点数
データマルのハードウェアは、ロギングユニット(本体)に専用のI/Oカードを組合せる構造を採用しています。I/Oカードはアナログ入出力、ステータス(接点)入出力、パルス入出力の各種を用意し、必要な入出力種類と点数に応じて自由に選定、組合せができます。最小構成ではアナログ入力2点もしくは接点入力4点から、最大ではアナログ入力32点、アナログ出力32点に加え接点入力64点、接点出力64点、パルス入力32点までの入出力ができます。