【2台のセンサヘッドが接続可能】
それぞれの測定値による演算もコントローラ内で可能です。
【豊富なI/O】
いろいろな機器を接続することができ、それらの機器にて収録したデータの表示や解析、センサの制御を行うことができます。
【データバッファリング機能】
測定値、約65000データを一時的に蓄積することができます。蓄積された全データはパソコンなどに取り込むことにより比較や解析に利用可能です。
【APIを無償提供】
USB接続したパソコンからHL-C2を制御するためのAPIをご利用いただけます。プログラム開発を容易にできるように、サンプルプログラムもご用意しています。
共通仕様
接続センサヘッド | 接続台数:最大2台 |
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電源電圧 | 24V DC±10% リップル0.5V(P-P)を含む |
消費電流 | センサヘッド2台接続時:約500mA、センサヘッド1台接続時:約350mA (小型コンソール接続時は、約100mA増) |
サンプリング周期 | 10μs、20μs、40μs、100μs、200μs、400μs、1ms、2ms |