日東工業
自動投入装置 オートリセットブレーカ
・無人の電気・通信施設や無人観測装置、CATVなどの電源に使われているブレーカは、「雷サージ」「高調波」「違法無線電波」や「地震・振動」などで不要動作(トリップ)が起きることがあり、従来のブレーカでは不要動作が発生すると施設や装置の電源が失われてしまいます
・ATパックは不要動作が発生しても、技術者を現地に派遣することなくブレーカを自動投入することができる装置です
・これにより電源の安定供給、電源復旧のための技術者派遣費用の削減を実現します
■リセッタ(安全ブレーカタイプ)/リセッタ搭載電源盤
・30AFの安全ブレーカ搭載により、コンパクト・低コストで設置が可能です
■ATパック/ATパック搭載電源盤
・協約形ブレーカまたは経済形ブレーカを搭載し、各種設定が可能なコントローラ付タイプも対応可能です
■判別式ATパック/判別式ATパック搭載電源盤
・I/O付通信装置と組合わせて使用することで、過電流や漏電電流状態を遠隔監視、遠方操作することが可能です
・不要動作した場合のみ「自動投入」動作をする安全設計です
■ATパック搭載電源盤(耐雷トランスタイプ)
・AT パックと薄型耐雷トランスをコンパクトに搭載し、省施工・コンパクト化を実現しています
・耐雷トランスは、雷サージが電源盤内に侵入した際、雷サージの流れを遮断することができます