自動機への組込みにこんなお悩みありませんか?
・自社ラインのシール工程を自動化したい
・自動機に組込むために既製品をばらしている
・シール工程を自作するとシールの品質が落ちる
・標準機ではできない方向や使い方でシールしたい
・自社ラインのシール工程を自動化したい
・自動機に組込むために既製品をばらしている
・シール工程を自作するとシールの品質が落ちる
・標準機ではできない方向や使い方でシールしたい
富士インパルスのシールユニット「SBU/SBX」
組込むために開発された機器だから高品質なシールを実現できます!
●シール品質を安定させる冷却工程
→加熱後も加圧状態のままシール面が平らな状態で冷却するため、
よれたり変形せず、ムラのない美しいシール面に仕上がる
●電源を入れたらすぐに使用が可能
→熱板式のように装置を温めておく必要が無いため、すぐに使える
生産ラインの起動と同時にシールが可能
●フィルムに合わせて選択できる加熱制御方式
→フィルムにより溶着の適正温度が存在
状況に合わせて温度制御、もしくは時間制御から選択することが可能
さまざまな設計ニーズに合わせて柔軟に対応!
設計担当者の皆様の要件に合わせた最適な設計ができます。
生産ラインや組み込み部品など幅広い業界で採用いただいています。
■ 長尺シール工程の自動化 ………………………………
標準規格サイズで1200mm(SBX シリーズ )のシール長さに
対応するため、長尺仕様の装置にも組み込みが可能。
手作業では難しい工程も自動化が可能です。
標準規格サイズ以外のシール長さにも対応します。
■ 縦方向の溶着も可能 ……………………………………
シール方向は横ばかりではありません。
フィルムを立てて搬送し、ヒーターを縦に設置するなど、
ワークに合わせた設計が可能です。
■ フィルムの延長加工 ……………………………………
生産ラインで使い切ったロール状のフィルムを新しいロールと
繋ぎ合わせて無駄なく使用する、といった使い方も可能です。
手作業によるテープの貼り合わせよりも強度があるうえ、
歩留の改善にも貢献します。
加熱温度コントロール(オンパル)仕様機のメリット
SBUシリーズ、SBXシリーズには加熱温度コントロール機能の搭載が可能です。
ご使用されるフィルムの理想的な溶融温度に加熱温度を設定できますので、無駄な電力消費がなく、理想的なシール条件でシールを行うことができます。
【オンパル仕様機のメリット】
❶理想のシール条件を設定・・・加熱温度、冷却温度を設定できるので、理想的なシール条件でシールを行えます。
❷ECO・・・・必要最低限の加熱でシールができるので、電力消費と部品消耗を抑える事ができます。
❸高精度・・・長時間使用しても安心したシールができます
規格サイズのラックへ組み込むことができます
附属のブラケットを取り付けていただくと、システムラックへ組み込んでいただくことができます。
ブラケットはJIS規格に準拠し19inchラックに対応しています。
【シール有効長】 ●SBU 200、300、450、600mm ●SBX:800、1000、1200mm
【シ ー ル幅】 ●SBU:2mm、5mm、10mm ●SBX:5mm、10mm
【ヒーター仕様】 リボン/組紐/中間カット/溶断など
【加 熱タイプ】 片側加熱仕様/上下加熱仕様
【加熱制御方法】 温度制御/時間制御
製品についてのご質問やお困りごとなどお気軽にご相談ください!