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移動式段差解消用シザーリフト 段差らく~だ

工場・倉庫で台車で運搬していると、このようなことはありませんか?

 ・段差がある場所では台車が使えず、手作業で荷物を運んでいる ・昇降装置などで段差を解消したいけど、エレベータ規制により設置を断念している ・トラックへのかご台車積み降ろしにフォークリフトを使っているが、危険を感じる

メイキコウ「移動式段差解消用シザーリフト 段差らく~だ」は、 出し入れできるキャスターを備えており、 必要な時に必要な場所へ移動して使える昇降装置です。 使用後の撤去も簡単です。 工場や倉庫の段差を解消すると、スムーズに台車で運搬できます! 人手不足が深刻化する今、負担のかかる作業はできるだけ軽くしましょう!

工場や倉庫の段差を解消すると、荷役・運搬作業が一気にラクになります!

必要な時に、必要な場所で、移動ができる便利な昇降装置で段差を解消!

・キャスターを格納すると本体が床に接するので、安定した昇降が可能です。
・“超低床構造”で、荷物を積んだ台車でもラクに乗降させることができます。

安全対策も万全です

・昇降中フラップが立ち上がり、ストッパーとなります。
・フラップの安全対策:万一足先がフラップに挟まれた場合、フラップが上部に逃げる構造になっています。
・インターロックにより、遮断棒がホルダーにセットされていないと本体が昇降しません。
・落下防止安全柵を装備しています。
・挟まれ防止対策として、630st.は四面ジャバラ、100st.および1250st.は三面ロールスクリーンを装備しています。

用途事例

「ホワイト物流」の推進に取り組もう!

「ホワイト物流」推進運動とは?

深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、
経済の成長に寄与することを目的に、次の点に取り組む運動です。
(1)トラック輸送の生産性の向上・物流の高率化
(2)女性や60代以上の運転者等も働きやすいより「ホワイト」な労働環境の実現
(国土交通省・経済産業省・農林水産省 2019年3月「ホワイト物流」推進運動のご案内と参加のお願い より引用)

「ホワイト物流」推進運動の背景として「荷役」があがっています

・荷待ちや荷役が長時間労働の一因
・荷待ち時間の平均は1時間45分
・手荷役(手積み・手降し)の商習慣の存在
(国土交通省・経済産業省・農林水産省 2019年3月「ホワイト物流」推進運動のご案内と参加のお願い より引用)

『段差らく~だ』で“荷役作業の効率化”と“ホワイト物流の推進”ができ、労働環境を改善できます!

1952年設立で、動力伝導機器・産業機器・制御機器等の機械設備及び機械器具関連製品の販売をしている専門総合商社です。
日本国内で40以上の拠点を持ち、信頼性の高い製品と技術力で、全国のものづくりに携わる方々のあらゆるお困りごとを解決しています。