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M5XWTU
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M50XWTU
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M50EXWTU
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CLSEシリーズ
超小型!わずかなスキマがあれば容易に後付けできる
■コンパクトサイズ
・電力マルチ変換器は、横幅22.5~28mm、高さ97~115mm、奥行き41mm(M50EXWTUは55mm)のコンパクトサイズです。
・JIS協約形寸法の機器と並べてブレーカボックスや壁掛け盤にも取付けられます。
■クランプ式交流電流センサを簡単取付
・電流入力は、動力線にクランプ式交流電流センサ(型式:CLSE)をワンタッチで取付けるだけでよく、開線工事は不要です。
・M5XWTUとM5XWTは、変換器の駆動電力は電圧入力から取るため、電源配線も不要です。
■Modbus通信機能を搭載
・Modbus通信に標準対応していますので、PLCやロガーでの電力集中監視に便利です。
・ツイストペア線を渡り配線で延長するだけで計測ポイントを増設できます。
・アナログ信号、各種電力量パルスもしくは警報接点も選べますので、PLCやDCSの入力カードへの取込みも簡単です。
■無料のコンフィギュレータソフトウェアをご用意
・電力マルチ変換器をPCに接続して測定値を表示したり、各種パラメータを自由に設定したりできます。
・ループテスト機能を使えば、実際の電力系統からの入力を接続せずに任意の出力値を設定することができるので、システムの立上げ時に便利です。
■Modbusを使って電力監視システムを1点から始められます。
・電力マルチ変換器なら既設の装置であっても、わずかなスペースを見つけて取付けることができます。
・Modbusでの通信が行え、価格もリーズナブルなことから、現場設置形データロガーWebロガー2(形式:DL30)と組合せてロギングを行うなど、少ない予算から始めて、徐々に計測ポイントを増やし、全体管理にまで拡張できます。