ECK12-202型
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ECK12-202型
【作業効率改善・省力化】 機械加工現場で発生する、鉄・アルミの切粉屑を破砕し減容します。
【作業効率改善】
機外チップコンベヤの排出口に破砕機を設置することで、切粉を引き込み、
コンベヤから引きはがし、戻りを予防します。切粉も細かく破砕され減容されます。
その結果、工作機械の稼働率の向上が見込めます。
【省力化】
切粉が破砕され細かくなることで切粉の体積が減り、切粉受け箱が満杯になるまでの時間が伸びます。
その結果、切粉受け箱の回収回数が減ったり、無人加工時間の増加につながります。
【特長】
・万が一の異物混入に備え、割れや欠けが起きにくい切粉専用カッタを採用しています。
・中空軸タイプのギヤモータを採用する事により、トルクをダイレクトにカッタに伝えることができ、
破砕機をコンパクトにまとめました。
・ECK15-30型は、オプションのスクリーンを選択することで、粒度の調整が可能となります。