「つなぐ」「集める」「ためる」そして「創り出す」 IoT/M2Mビジネスをサポート
「モノ・インターネット・クラウドにつないで次の価値創造へ」
現場の設備や機械、オフィス機器、人の行動や自然現象は日々情報を生み出し続けています。
それらを集めて可視化することで多くの問題を解決し、さらに新しいサービスや価値を創造する。
そんなIoT/M2Mビジネスの要がFiTSAΣです。
既存の装置につなげるだけでセンサや通信機能をプラス。そのうえで、お客様の現場に応じたソリューションを提案します。
まだまだ眠っているビジネスの可能性、この1台で大きく広げてください。
【ベーシックタイプ FiTSAΣ B4】
・危機とクラウドをつなぐキーコンポーネント
・さまざまな形のインターフェースに対応し、あらゆる現場でデータ収集。
標準インターフェースでクラウドにデータ保存できます。
【M2Mタイプ FiTSAΣ typeM2M】
・携帯電話網にカンタン接続。3G通信内蔵タイプ。
・FiTSAΣの機能そのままでモバイル回線に対応。
SIMをさすだけで携帯電話網に接続しクラウドへの接続も容易に実現できます。
共通仕様
データ収集 | フィールド機器と通信し、データの読み書きを行う機能 |
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データ蓄積 | データ収集機能で集めたデータを、定期的に蓄積する機能。蓄積したデータをCSVファイルとしてストレージ用メディアに保存。 |
データ配信 | OPTサーバ、FTP通信、HTTP、ファイル共有: データ機能で集めたデータを配信 |
イベント処理 | 定義に基づいてイベント発生を監視し、検出時に指定された処理を実行。発生したイベントの履歴をCSVファイルとしてストレージ用メディアに記録。 |
Web表示 | Webクライアントから、収集データの瞬時値表示、蓄積データやイベント履歴の表示・ダウンロード、設定内容の確認、変更が可能 |
メール送信 | イベント検出時に、登録宛先にメールを送信 |
スクリプト実行 | イベント検出時に登録したスクリプトを実行 |
NTPサーバ/クライアント | 設定されたNTPサーバにアクセスし時刻同期 |
設定・定義 | ・設定、定義:設定、定義ファイルの変更とバックアップ(ダウンロード) ・基本設定:ネットワークの設定 −IPアドレス:本機のIPアドレス、デフォルトゲートウェイ −電子メール(SMTP/POP):メール送受信設定 ・通信設定:基本設定、通信設定、スクリプトのダウンロード ・アップロード:基本設定、通信設定、スクリプトのアップロード |