KRM-AG
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KRM-AG
■オイルの残量を簡単に測定できるオイルキャップです
・歯車槽等で油量の確認が困難な場合、あるいはオイルゲージの取り付けが困難な場合には、しばしば検油棒が用いられることがあります。
・この検油棒とオイルキャップとを組み合わせたのが、梯由棒付オイルキャップKRM-AG型です。
■KRM-AG型は、給油蓋と空気抜きを兼ねており、油槽内の油量を見られる製品です。
■KRM-A型にアタッチメントを取り付けた構造になっているため、油槽内の油の飛散が激しい場合でも、ほとんど空気孔からの油の流出はありません。
■標準色は、赤と黒の2色を用意しています。
■ゲージ棒の長さ、E寸法は50~250mmまで、10mm単位で規格品として製作しています。
・指示線の位置、D寸法は15mmで規格寸法になっていますが、ご指定の寸法でも製作可能です。
■取り付けパッキンには、平パッキンも用意しています。
■ゲージ棒はφ4mmのアルミニウム製を標準としています。
・ご希望によりステンレス製(φ5)、鉄製(ローレット目入)も受注製産にて製作いたします。