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ERN
■ハイデンハインのロータリエンコーダ
・ハイデンハインのロータリエンコーダは、回転運動量と回転速度のフィードバック機器として使用されます。
・送りねじ(ボールねじ)のような機械機構とともに使用することで、直線運動量の計測もできます。
・その対応アプリケーションには、電動モータ、工作機械、印刷機械、木工機械、繊維機械、ロボット、搬送機器の他に各種計測、試験、検査装置が含まれます。
・高い品質の正弦波インクリメンタル信号によりデジタル速度制御用に高い内挿分割が可能です。
■ロータリエンコーダ(カップリング外付型)
・ロータリエンコーダ ROD、ROC、ROQ はベアリングが付いています。
・頑丈でコンパクトな形状です。
・駆動シャフトまたはスピンドルに連結するには、ロータ側のカップリングを介して行います。
・カップリングはロータリエンコーダシャフトの間の整合誤差や軸変位を補正する働きをします。
・ROD(インクリメンタル)
・ROC(アブソリュート/シングルターン)
・ROQ(アブソリュート/マルチターン)
■ロータリエンコーダ(ベアリング付き/ステータカップリング組込み型)
・ロータリエンコーダ ERN、ECN、EQN は取付けが簡単で、厚みがなく薄いのが特徴です。
・ロータリエンコーダは主にサーボドライブにおける簡単な測定から位置および回転数制御まで行います。
・中空シャフトのエンコーダは、測定側のシャフトに直接固定されます。
・ERN(インクリメンタル)
・ECN(アブソリュート/シングルターン)
・EQN(アブソリュート/マルチターン)