エアクーラ・エアヒータ 製品一覧
-
-
SMC
空冷式アフタクーラ HAA
■コンプレッサからの高温圧縮空気を40℃以下に冷却し、含まれている水分を凝縮分離します。
■HAAシリーズは空冷式ですから冷却設備が不要で断水や凍結の心配がなく保守も容易でランニングコストも安価です。
■全体がコンパクトで軽量
■小さな設置床面積
■ドレンセパレータ内蔵
■防塵用フィルタの取付可能
-
-
SMC
水冷式アフタクーラ HAW
■コンプレッサからの高温圧縮空気を40℃以下に冷却し、含まれている水分を効率よく凝縮分離します。
■HAWシリーズは、水冷式ですから、周囲が高温多湿で塵埃の多い悪条件下でも安定した性能が得られます。
■25倍の伝熱面積
・フラワーフィンチューブはベアチューブに比べ空気側伝熱面積が約25倍にアップ。
■ムラのない熱交換
・針状の複雑な形状のフラワーフィンは空気の流れを乱し、ムラのない高い冷却効果を発揮します。
■高いドレン分離率
・発生したドレンは、内蔵したドレンセパレータで確実に分離します。
■目で確かめられる出口空気温度
・温度計で出口空気温度をチェックでき、保守管理が容易です。
-
-
SMC
エアタンク AT
■コンプレッサからの圧縮空気を蓄圧します。また、圧縮空気の脈動防止、冷却も行います。
■ATシリーズは、日本国内の法規(圧力容器構造規格)に準拠したものです。
・海外各国の法規に適合していません。
■ATシリーズは第二種圧力容器に該当します。
■エアタンクの内面は無処理です。
■エアタンクは屋内仕様です。
-
-
バルビス
エアラインヒータ MH2KD
・コンパクト設計なので設置の場所を選びません。
・過熱効率を高めるため加熱部が螺旋状通路となりこの通路内に多孔物質が充填されており、
空気の流れが乱流となり且つ熱交換面積が非常に大きくなっています。
・熱源であるカートリッジヒータと加熱する空気とは直接接触しません。したがって、ヒータ寿命は長くなります。
・温度制御も空気の過熱温度で制御しますので異常な高温になることはありません。
(空気を止めた状態が長い場合、温度は上昇します。)
・温度制御は熱電対を使用していますので、精度よく温度を管理します。
・安全性を高めるため、本体温度が120℃になると、サーモスタットは働き、電源を切ります。
【使用目的】
・冬場の凍結防止(空気配管ライン中の凍結防止)
・エアレスポンプの排気凍結防止
・塗料粒子の水漏防止、塗料つやだし、など塗料工程の安定化
・作業時冷感防止
・メッキ後の製品乾燥の効率化
・その他、加熱空気の必要な場所