油圧シリンダの油漏れでこのようなことはありませんか?
・故障が発生して点検や交換の間、生産が止まる ・保全担当者の人数が減り、対応に時間がかかる ・不良品が発生するので、破棄しないといけない
・故障が発生して点検や交換の間、生産が止まる ・保全担当者の人数が減り、対応に時間がかかる ・不良品が発生するので、破棄しないといけない
油漏れの予兆を検知し、シリンダから外部に油が漏れる前に検知!早期発見できます
既設のJIS型油圧シリンダが「IoT対応」に!
シリンダに取り付けることで、油漏れの予兆を検知して、急な機械設備の運転停止を防ぐことができます。 保全活動を計画的に行えるようになります。 チョコ停やドカ停、不良品の破棄などの見えないコストを削減できます。
「シグナリング」+「JIS型シリンダ」+「シグナリークライト ティースプーン」で油漏れの予兆を検知します
●シリンダを設備から外さずにパッキンの交換時期を知ることができます
ピストンロッド摺動部分からの油漏れが外部に出る前に検出。
急な機械設備の運転停止を防ぐことができます。
●保全活動が計画的・効率的に行えます
・故障の原因箇所がすぐに特定でき、交換をすぐに行えます。
・シリンダごとの油漏れ頻度がわかるようになります。
急な設備停止や事故防止にふりまわされることがなくなり、計画的な保全活動ができます。
・目視確認しにくい位置にあるシリンダに取り付けて、油漏れを見逃さず管理するという使い方もあります。
●見えないコストを削減できる!
チョコ停、ドカ停による生産計画の狂いや、不良品破棄など、油漏れの影響によるコストは意外とかかっています。
これらの見えないコストを、油漏れの予兆管理により削減できます!
お困りごと
多くの様々な機械を稼働させています。
油が漏れている箇所があるのはわかっていますが、どのシリンダか特定が困難でした。
装置が稼働するなら、多少の油は漏れたまま稼働させていました。
ですが油漏れの分、油圧タンクへ油を継ぎ足す必要がありました。
油漏れを放置すればするほど、継ぎ足す油量が増え、気づけばコストもかなりかかっていました。
また継ぎ足す作業負担も大きくなっていました。
導入後
使っていた油圧シリンダに後付けできるので、簡単に油漏れ予兆検知ができるようになりました。
見えづらかった油圧シリンダの油漏れの予兆を、離れた場所で検知できるようになり、とても助かりました。
適切な保全ができるようになり、油漏れ箇所が大幅に減りました。
継ぎ足す油量も大幅に削減。継ぎ足しの作業負担も減りました。
結果、油にかかっていた「コスト削減」と「作業効率化」を同時に実現できました。
製品についてのご質問やお困りごとなどお気軽にご相談ください!