これを見れば、ラインチャッキバルブの動作原理が理解できます!
・本動画では、ラインチャッキバルブの動作原理について学ぶことができます。 ・バルブの1次側から2次側へ流体が流れるとき、差圧により1次側入口のシートパッキン部でシールしているディスクが、バネの縮もうとする力に押し勝ち、そのシートパッキンとの隙間から流体が流入し、ディスク穴からバルブ内の流路を通って、2次側へ抜けていきます。 ・その後、状態が安定化し一定流量流れるときの圧力をクラッキング圧力としています。 ・また、2次側から1次側への逆圧(背圧)がかかることで、バネが自然長に戻ろうとする力も手伝いバルブを閉止することで逆流を防止します。 ・これが、ラインチャッキバルブの動作原理になります。