126形
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126形
■必要な動作が得られる、クラッチ・ブレーキユニット
・複雑な機構を設計する場合クラッチとブレーキを複数個使用することなどがあります。
・クラッチとブレーキを必要数だけ組み合わせて使用するより、あらかじめ必要な動作が得られる、クラッチ・ブレーキユニットの選択ができます。
・クラッチとブレーキの組み合わせだけではなく、それらにモータや減速機などを組み合わせたモデルも多数用意しています。
■126モデル(クラッチ・ブレーキ+モータ)
・汎用モータとクラッチ・ブレーキをあらかじめ直結一体化した応用ユニットです。
・クラッチ・ブレーキユニット125モデルの入力軸に汎用三相モータを直結したモデルで、モータを止めることなく出力軸の起動・停止をくり返すことができます。
・モータによるON-OFF操作に比べ高頻度断続運転が可能です。
・機械への取り付けにはベース形とフランジ形が選べます。
・とくにフランジ形は、取り付け面が汎用フランジモータと同一形状ですので、減速機とも一体化できます。
■取り付け・取り扱い容易
・汎用三相モータとクラッチ・ブレーキユニットとを直結したタイプで、取り付けスペースが小さく、心出しや取り付け部の加工などの手間が省けます。
・出力軸を負荷側と連結するだけですので、取り扱いが簡単です。
■高頻度運転が可能
・モータを止めることなく出力軸の起動・停止をくり返すことができますので、モータによる ON-OFF 操作に比べ高頻度断続運転が可能です。
■2種類の取り付け方法
・ベース形とフランジ形とがあり、それぞれ取り付け場所に応じて使い分けができます。
・フランジ形は、取り付け面が汎用フランジモータと同一形状ですので、減速機とも一体化できます。
共通仕様
適用電源装置 | BEH |
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