非接触パッド 製品一覧
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コンバム
非接触機器|非接触パッド COP
■ベルヌーイの定理により、ワークを非接触で搬送!
・ワークに吸着跡やダメージを与えず搬送できます。
■吸着パッドではエアリークにより吸着不可能なワークも吸着可能
・穴の開いたワークの吸着が可能。
・凹凸のあるワークも吸着が可能。
※凹凸の為、吸着時には一部ワークに接触します。
■COPの特徴を生かし、各種の食品の吸着が可能
・本体材質をステンレス(SUS)にすることで、洗浄が可能となり常に清潔に保ちます。
・COPの吸着特性から、ワーク表面の水分を除去しながら吸着することが可能です。
■吸着不可能ワークの高速搬送が可能
・ロボット先端に取り付け!
■吸着跡を残さず搬送可能
・薄物フィルム・紙・アルミ。
・重なり合ったフィルムや紙の2枚取り防止にも効果あります。
■オプション取付けで、さらに高機能
【滑り止めダンパ】
・滑り止めダンパを貼ることで、一部ワークと接触させ、横滑りを防ぎ、搬送が可能です。
【ワーク保持ガイド】
・本体上部に4 箇所のネジ加工を施してあり、固定用のガイドを取り付け可能です。
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コンバム
非接触機器|非接触パッド COPS
非接触パッドに薄型対応が登場
【薄型化・軽量化】
・薄型:高さ 最大30%減(COP-40:20mm、COPS-40-Y:13.9mm)
・軽量:質量 最大44%減(COP-40:59g、COPS-40-Y:26g)
【吊上げ能力UP、空気消費量を削減】
【非接触吸着】
・ベルヌーイの定理により、ワークを非接触で搬送します。
ワークに吸着跡、ダメージを与えず搬送できます。
【凹凸ワークの吸着】
・凹凸のあるワークも吸着可能です。
吸着パッドではエリアワークにより吸着不能なワークも吸着可能です。
※凹凸のため、吸着時には一部ワークに接触します。
【穴の開いたワークの吸着】
・穴の開いたワークの吸着ができます。
吸着パッドではエアリークにより吸着不可能なワークも吸着可能です。
※ワークに凹凸がある場合は一部接触します。
【食品の吸着】
・本体材質をステンレス(SUS)にすることで、洗浄が可能となり常に清潔に保ちます。
吸着特性からワーク表面の水分を除去しながら吸着することが可能です。
【吸着跡防止】
・吸着不可能ワークの高速搬送が可能です。
・吸着跡を残さず搬送可能です。
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SMC
非接触チャック XT661シリーズ サイクロンタイプ
・ワークの非接触搬送をアシスト
・ワークの吸引可能距離10mm
ワークと非接触チャックの間にエア層があるため接触することなく吸引が可能。
【サイクロンタイプ】
・供給ポートから導入されたエアは、吸着面側負凹部側面にあるノズルから噴き出され、
旋回流となります。
旋回流は、非接触チャックとワークのすき間から大気に放出されます。
その結果、サイクロン効果により旋回流内部に真空域が発生し、
非接触でのワークリフトが可能になります。
旋回流の遠心力の作用により、より強いリフト力を発生させることができます。
・高リフト力:最大44N
・透過性のあるワーク、ホール基盤、袋入りワーク等様々なワークに対応
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SMC
非接触チャック XT661シリーズ ベルヌーイタイプ
・ワークの非接触搬送をアシスト
・ワークの吸引可能距離10mm
ワークと非接触チャックの間にエア層があるため接触することなく吸引が可能。
【ベルヌーイタイプ】
・供給ポートから導入されたエアは、吸着面側凸部側面にあるノズルから放射状に噴き出されます。
放射流は、非接触チャックとワークのすき間から大気に放出されます。
非接触チャックとワークの間のエアが外周方向へ引っ張られる事で中心部に真空域が発生し、
非接触でのワークリフトが可能になります。
また、独自の溝形状によりエア放出状に吐出することで、脈動や旋回流によるうねり等を抑制、
ワーク振幅を抑えることが可能となりました。
・把持時のワーク振幅:±0.01mm以下
・太陽電池セル、電極材、絶縁シート等様々なワーク吸引に対応
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SMC
非接触グリッパ XT661-X427シリーズ ベルヌーイタイプ
・薄布、フィルム、基板等の吸着搬送が可能
・高リフト力 従来比:4.4倍(供給圧力0.5[MPa]、通気性のないワークの場合)
・ストッパ、振動抑制カバーを用意
・圧力センサ付の選択が可能
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SMC
ベルヌーイグリッパ ZNCシリーズ
・省エネ:最大72%削減 ※リフト力に対する空気消費量の比較。
・高リフト力:28.3N。従来比5.7倍
【基本形(振動抑制カバー・ストッパなし)】
・ガラスなど平面で硬く通気性のないワークを吸着すると非接触状態になります。
・ワークに近づくとグリッパとワークとの間に流れるエアの流速が早くなり、真空が発生して吸着します。ガラスなど平面で硬く通気性のないワークの場合は、非接触状態になり、0.2~0.5mm付近でバランスします。
【ストッパ付】
・ストッパのゴムによりワークの横滑りを防止します。
・ストッパを付けることで非接触から接触状態となりワークをグリップします。
【振動抑制カバー付】
・振動抑制カバーにより布や紙など軟らかいワークがグリッパに接触することで発生する振動を抑制し、音の発生を低減します。