三相モータ 製品一覧
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日立産機システム
三相モータ ザ・モートルNeo100
・全閉外扇屋外型仕様にIP55仕様を標準採用。IP55にすることでより高い保護構造を実現しています。
・トップランナーモータは全機種を信頼性の高い「耐熱クラスF」の材料にグレードアップしました。
・トップランナーモータの定格電流値は、高効率モータとほぼ変わらないレベルです。高効率化により始動電流が高くなりますが、標準効率、高効率モータと比べて大きく変わらないような設計となっています。
・トップランナーモータの平均トルクは、標準効率モータと同等か上回っています。高効率化による回転速度の増加も、影響が少ないレベルの設計となっています。
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東芝産業機器システム
トップランナーモータ|プレミアムゴールドモートル
■トップランナー基準に対応さらに国内電源3定格のIE3対応を実現
・2015年度スタートの省エネ法の目標基準に対応しています。
・本国内の電源のいずれでもJIS C 4034-30:2011で規定される効率レベルIE3(プレミアム効率)を達成しました。
■米国効率規制対応
・4定格を標準仕様としました。
・国内向けの3定格のみならず、米国向けにも対応しています。
・米国向け230V-60Hzは米国エネルギー独立安全保障法(EISA)に対応し、適合証明番号(CC番号:CC037A)を表示しています。
■取付互換性確保(従来機種からの置換)
・従来の当社標準効率モータと取付寸法(枠番号)が同一です。
・従来のモータと互換性があり、プレミアムゴールドモートルへの置換は簡単です。
・全長についても従来の当社標準効率モータ並の寸法となっています。
■耐熱クラスF種(温度上昇Bライズ)の採用
・耐熱クラス155(F種)を全機種に標準採用し、温度上昇を80K(Bライズ)に抑えることにより、絶縁の信頼性を更に<向上させました。
■インバータ駆動対応
・プレミアムゴールドモートルは損失を低減することにより発熱量が低減し、従来の当社標準効率モータに比べ低速での連続許容トルクが向上しています。
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東芝産業機器システム
永久磁石モータ(IPMモータ)
■環境にやさしい東芝独自のIPMモータ設計
・東芝独自の磁石配置により、リラクタンストルクの有効活用がされており、使用磁石量の削減を実現しています。
■標準誘導モータからの置き換えが容易
・標準誘導モータと取り合い寸法が同一ですので、置き換えが容易です。(駆動にはインバータが必要です)
■IE4相当の高効率設計
・IEC60034-30の最高効率であるIE4スーパープレミアム効率相当を実現したIPMモータをシリーズ化しました。
・IE1効率に対し3~14%効率がアップします。
■大幅な省エネ効果
・IE4相当の高効率で大きな省エネ効果が得られます。
・インバータ運転で、ポンプや送風機などの二乗低減負荷では、より大きな省エネ効果を発揮します。
■0.4~160kWまでシリーズ化
・標準 (回転速度1800min-1) シリーズとして、0.4~160kW までの容量を準備しております。
東芝汎用インバータでの運転が可能
・東芝汎用インバータ TOSVERT VF-S15,VF-AS1で運転が可能です。
・VF-S15、VF-AS1に標準搭載された「PMモータ制御モード」で運転します。
・磁極位置センサレス制御を採用しているため、耐環境性に優れ、またセンサ配線も不要です。
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