ベルトコンベヤ用ローラ 製品一覧
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JRC
キャリヤアイドラ JC型
・荷物を運搬する側【キャリヤ側)のベルトを支えるアイドラです。砂・土・砕石・砂利・鉱石・穀物などのバラ物輸送にご使用ください。
・トラフ角度は各種ございますが、選定の目安としては一般的には30°、比重の重い運搬物は20°、比重が軽い運搬物は45°をそれぞれご使用ください。
・35°のトラフ角は受注生産品です。
・キャリヤローラ3本とキャリヤスタンド1個でキャリヤセット1組になります。
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JRC
リターンアイドラ JR型
・帰り側のベルトを支えるアイドラです。
・ベルトの汚れ面を受ける側に設置するため、パイプの摩耗原因となりやすく、又ベルト表面の付着物がローラにも付着することで、外径が変形してベルトが蛇行する原因となることもあります。
・設置の際には清掃装置も合わせてご検討ください。
・リターンローラ1本とリターンハンガー2枚でリターンローラセット1組になります。
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JRC
インパクトアイドラ JKC-M型
・ホッパやシュート口からコンベヤに落下する運搬物の衝撃を、山型のゴム製リングが変形することで和らげ、ベルトやアイドラの損傷を緩和します。
・運搬物の比重が比較的軽いもの(1.0t/m<sup>3</sup>以下)や、落下衝撃の弱いものにご使用下さい。
・35°のトラフ角は受注生産品です。
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JRC
自動調芯キャリヤアイドラ JAC型
・アイドラ全体は、センタピンを中心に一定の角度で旋回できる構造になっており、ガイドローラはアイドラの配列に対して“離れた”位置にあります。そのためベルトが片寄る(蛇行)することで、ガイドローラにベルトが接触し、その力によって旋回フレームが旋回します。その時に生じたローラとの抵抗の分力でベルトをコンベヤの中心に復帰させようとします。
・ベルトの損傷を少なくすると共に確実に蛇行を調整することができます。
・35°のトラフ角は受注生産品です。
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JRC
自動調芯リターンアイドラ JAR型
・リターン側の自動調芯アイドラです。
・構造はキャリヤ側(JAC型)のものと同等となっております。
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JRC
防食用塩ビ製キャリヤローラ・リターンローラ PC・PR
・汚水処理場の汚泥処理設備並に塩、硫安、化学薬品等の原料を運ぶベルトコンベヤに使用されております。その好成績は各方面よりご好評いただいております。
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