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小型表示器の表示領域を広げて、入力ミスを削減! メーカー改善事例集

シュナイダーエレクトリックホールディングス

  • 業界

    製造・加工業

  • 目的

    品質改善・環境改善

【Before】

●入力用キーボードが表示器に対して大きく、入力ミス多発

  • 薬品メーカーです。自社で製造した薬品の品質検査を装置で行っています。検査データは小型表示器上に入力用キーボードを表示して1製品ずつ入力(品名・原材料・分量)します。しかし、入力用キーボードが表示画面いっぱいに表示してしまうので入力箇所がキーボードの後ろに隠れて見えなくなってしまいます。キーボードのキースイッチも小さく、入力ミスが多い。さらに、手袋をしているとキーも打てない状態です。

【After】 Pro-face の表示機で解決

●入力キーボードのキー数を減らして視認性がアップ!

  • Pro-faceのHMIなら、1つのキーに32文字まで登録可能!あ行~わ行で登録していけば、キー数は10個でOK!キー数を減らして入力キーボードを小さくできるので、小型表示器の画面でも入力結果を見ながら入力できるようになりました。また、キーも大きくなったので、入力ミスもなくなりました。

【After】 Pro-face の表示機で解決

●頻繁に使用する漢字を登録!入力時間を短縮して検査件数がアップ!

  • Pro-faceのHMIは、複数の漢字も1つのキーに登録できます。カプセルの色を入力する際に頻繁に使用する「赤」「青」などあらかじめ文字登録しておけば、キー1つ押すだけで済みます。

このページは、シュナイダーエレクトリックホールディングス様の了承のもと事例を転載しております。
https://www.proface.com/ja/solution/improvement/40422

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