人の流れを捉えるフローレーダーがリニューアルして登場
・来場者の軌跡を追跡します。
自動でID番号を割り当て、リアルタイムに人の座標データや
人数カウント値を取得できます。
・通行人数をカウントします。
双方個同時の陣流計測を2ヵ所同時に行う事が出来ます。
対流と引き返しによる誤計測をしません。
・各IDの滞在時間を計測します。
指定エリア内の滞在時間をIDごとに計測します。
センサ1台につき最大半径30mの広範囲をセンシングできます。
・リニューアル点
センサの保護構造がアップしたので屋外使用も可能です。
SDK(別売)により様々なアプリと連携できます。
・工事不要な簡単設置。
短時間で設置・調整が可能です。既存のビル・エントランスへの後付設置簡単です。
・高精度の行動検出。
人が重なり歩いてもカウントできる独自のアルゴリズムにより、
95%の精度を実現したハイエンドなシステムです。
・外乱光に強い。
従来のカメラ方式と違い、照度変化に影響されません。
・プライバシーに配慮。
測域センサを使用しているため、光学カメラのようなあからさまに「監視されている」ような印象を与えません。
プライバシーの保護が要求されるようなエリアに有効です。
共通仕様
ソフトウェア 推奨PC | ・OS:WindouwsXP、WinowVista、Windows7、Windows8、(いずれも32bit、64bit版に対応) ・CPU:Atom1.60GHz以上 ・HDD:インストールに必要な空き容量20MB、動作に必要な空き容量5GB以上推奨 ・メモリ:1GB以上 |
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ソフトウェア 定格仕様 | ・センサ接続台数:PC1台につき最大4台、推奨2台まで ・連続計測時間:制限なし ・カウントエリア:2つまで任意に設定(同時計測可能) ・流計測:設定エリア内の双方向通過人数・滞在人数・洗剤時間 ・ID番号:0番から生成順に割り当て ・出力:CSVデータ(双方向通過人数・ID・滞在人数・滞在時間) |
ソフトウェア PC環境 | ・net Framework3.5の動作環境 .csvファイルを閲覧できるソフトウェアのインストール |
ソフトウェア SDK | ・形式:RSS-XS04(※SDKは別売となります。) |
センサヘッド | ・形式:UTM-30LX-EW ・電源電圧:DC12V±10% ・消費電流:700mA以下(但し起動時は約1A) ・光源:赤外半導体レーザー(FDA認証安全レーザー) ・騒音:25dB以下 ・計測範囲:半径15m、270° ・歩行速度:30km/h以下 ・使用周囲照度:10万lx以下 ・インターフェース:イーサネット(TCP/IP) ・使用周囲温度・湿度:-10~50℃、85%以下(但し結露・氷結しないこと) |