- 期間: 2018年02月09日(金)
- 場所:名古屋国際会議場 イベントホール
- テーマ:「IoT&ロボット 現場最適化への貢献 -これからの製造業は変わる!?-」
裾野拡大中のテーマ商材となるIoT製品を9社、ロボットを17社の出展をはじめ、市場への認知拡大中の空間洗浄機NEBULEのを筆頭に、根強い市場のニーズのある環境改善・省エネ商材を10社、日伝の根幹と成る機械要素部品メーカーを18社、合計54社と2コマのMEKASYSゾーンを出展。併せてIoT・ロボット・省エネといった市場のニーズに即したテーマのセミナーを開催いたしました。
担当者の声
名古屋支店 営業二課長/渡邊 力
自動車産業を始めとする多くの生産工場を有する中京圏への浸透を図り、毎年開催させていただいております「MEKASYS in NAGOYA」も多くの関係者のご支援の下、今年で9回目の開催となりました。今回も過去の良い事例を踏襲しIoT、ロボット、環境改善・省エネ、機械要素部品の4つのテーマに区分けし、ご来場いただく皆様のテーマ・課題の解決に貢献できる展示を心掛けました。併せて出展各社の新商品が、モノづくりの本場により浸透する展示会となる様努めました。同時開催のセミナーに於いては過去に例を見ないほど多くのお申し込みを頂くことができ、継続して開催することによる浸透効果を感じることが出来ました。
メーカー様の声
- 出展各社毎に掲示した各社のキャッチコピー入り社名板により来場者に立ち寄っていただけ易くなった。
- お客様側から自社ブースへ来ていただけるので、複数のユーザに対して営業的アプローチが出来た。
- 製品改善へ繋がる情報を得る事が出来、また新製品に対するご意見も頂けた。
- 今回出展した新製品(開発中)について、展示することにより多数の方にご興味を持っていただけた。
- 展示場所を環境やIoTなどゾーンを分けたレイアウトにしていただいている為、来場するお客様が目的をもってブースに訪問して下さり、具体的引き合いが多かった。
出展内容
出展メーカー 《全51社》
アイエイアイ、アイリスオーヤマ、アサ電子工業、アネスト岩田コンプレッサ、イマオコーポレーション、岩田製作所、永進テクノ、SMC、エム・システム技研、川崎重工業、空間洗浄Lab.、小原歯車工業、近藤製作所、三共製作所、山洋電気、シュナイダーエレクトリックホールディングス、昭和電機、新東工業、スイデン、スガツネ工業、住友重機械精機販売、大同メタル工業、TAIYO、チコーエアーテック、椿本チエイン、デンソーウェーブ、東芝テック、東邦大信、ナブテスコ、鍋屋バイテック会社、ニッタ、日本精工、日本電産シンポ、日本トムソン、日本ベアリング、ニューエラー、ハーモニック・ドライブ・システムズ、パトライト、パナソニック デバイスSUNX、不二越、フジタ、富士電機、マルヤス機械、三木プーリ、三井精機工業、三ツ星ベルト販賣、ミネベアミツミ、妙徳、メイキコウ、安川電機、MEKASYS
同時開催セミナー
1. IoTセミナー -いまさら聞けないIoT-
(MEKASYS)
2. ロボット基礎セミナー
(安川電機)
3. 工場エアの省エネ提案
(SMC)
お客様の声
- 毎年恒例のイベントとして社内で認知されており情報収集の場として活用させていただいております。
- メーカーの担当者とゆっくり話ができるので、一般の展示会では聞けない情報も取得できました。
- 組込部品から最新のIoTまでまんべんなく展示されているので助かります。
- 人気のあるセミナーはすぐに埋まってしまうので定員を増やして欲しいです。