こんな悩みでお困りではありませんか?
・カメラを導入しているが、膨大なデータから異常時の映像を探すのが大変。
・進入禁止エリアに動体検知カメラを設置しているけど、
動くもの全てに反応してアラームが鳴りやまない。
・カメラを新設したいが、既設カメラのメーカーがバラバラで統一できない。
・カメラを導入しているが、膨大なデータから異常時の映像を探すのが大変。
・進入禁止エリアに動体検知カメラを設置しているけど、
動くもの全てに反応してアラームが鳴りやまない。
・カメラを新設したいが、既設カメラのメーカーがバラバラで統一できない。
工場の異常要因解析は、 EYE(人の目)からAI(人工知能)へ。
最大16台のネットワーク・カメラの過去画像を、指定されたキーワードを入力/または画像データをアップロードすることで検索できる装置です。ブラウザを使用し、アクセスを行うことで、その検索が可能となります。
DIGISTOR/VioStorと合わせて使用し、連携すると、キーワード検索および前後の録画再生がシームレスに行えます。
動画のアップロードを行い、キーワード検索を行うことも可能です。
<AI検索装置「VS-AI」とは>
・「VS-AI」は、AI(人工知能)の認識技術を用いることによって記録の瞬時検索を実現した検索装置です。直感的な操作で、ストレスなく画像や動画を見つけることができます。
・車や人、バス、自転車といったオブジェクトはもちろん、色や数も含めて検索をかけることができるため、様々なシーンでご活用頂けます。
キーワードによる検索が可能!
「VS-AI」では、キーワードを入力することによって録画ファイルを検索できます。
キーワード入力による検索には「基本の検索」と「高度な検索」の2種類があり、「基本の検索」では、リストに表示されている「タイプ(オブジェクトの種類)」「個数」「色」を指定すると、該当する録画ファイルが一覧表示されます。
「高度な検索」では、検索フィールドの枠内にキーワードを直接入力して検索を実行すると、検索結果が表示されます。また、「基本の検索」「高度な検索」ともに、「青い車と白い人」など、複合検索を行うこともできます。
画像をアップロードして検索する!
「画像から検索」ボタンを押して画像データをアップロードすると、AIがその画像からキーワードを読み取り、録画ファイルを検索してくれます。
※画像から読み取ることができるキーワードは、「VS-AIで検索できるキーワード+色」となります。
録画データの再生(DIGISTOR/VioStorとの連携時のみ)
DIGISTOR/VioStorとの連携時には、詳細表示画面の右側に映像再生用の画面が表示され、前後の映像データを確認することができます。
キーワード検索から録画再生までを一つの画面で行うことができるので、閲覧したいファイルをスムーズに確認できます。
アラート機能とは、あらかじめ設定しておいたキーワードが登録したカメラの映像内に検出された場合に、CGIコマンドにて外部機器(パトライト社製・ネットワークパトライトなど)に状態を通知する機能です。モーション検知とは異なり、あらかじめ設定しておいた条件を満たした場合にのみ反応するので、アラートが鳴りっぱなしになるなどのストレスがありません。
また、カメラおよび日付、時間を指定し、検索実行のボタンを押すと、そのアラートの状況を確認できます。「アラート検索」をクリックして時間を入力すれば、過去の履歴を確認することも可能です。
OS:Windows 10 Pro
パソコン要件
CPU:Intel®Core i7 2.8GHz以上
メモリ:4~8GB程度
ビデオカード:NVIDIA® GeForce®GTX1660Ti 相当
ネットワークアダプタ:1000Mbps程度
グラフィック解像度:1920×1080ピクセル以上
※WindowsはMicrosoft Corporationの商標です。
※ネットワーク・カメラシステム専用PCをご使用願います。
製品についてのご質問やお困りごとなどお気軽にご相談ください!