ECS-17-42型
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ECS-17-42型
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ECK15-30型
【作業効率改善・省力化】 機械加工現場で発生する、鉄・アルミの切粉屑を破砕し減容します。
【作業効率改善】
機外チップコンベヤの排出口に破砕機を設置することで、切粉を引き込み、
コンベヤから引きはがし、戻りを予防します。切粉も細かく破砕され減容されます。
その結果、工作機械の稼働率の向上が見込めます。
【省力化】
切粉が破砕され細かくなることで切粉の体積が減り、切粉受け箱が満杯になるまでの時間が伸びます。
その結果、切粉受け箱の回収回数が減ったり、無人加工時間の増加につながります。
【特長】
・切粉破砕機は、工作機械の機外チップコンベヤの排出口に設置して使用します。
・切粉は排出口から破砕機内に落下し破砕されます。
・切粉が破砕機で細かく破砕されることで、全体の容積が減ります。
・設置環境や破砕能力に応じた様々なオプションを準備しています。
・設置場所に合わせてホッパ形状、架台、脚寸法の変更にも対応します。
・回転刃+固定刃+φ15mmスクリーンの一軸破砕機です。
・回転刃は回転ロータに90度毎に取り付けられており、固定刃とのかみ合わせを1か所にすることで、
0.75kWのモータ容量でも優れた破砕能力を発揮します。
・ボルトを外すだけで簡単にカッタ交換が可能です。
・回転ロータや固定刃台座などに摩耗対策された部品を採用しています。
・正転逆転を自動で繰り返すことにより、切粉の絡み付きやブリッジを低減します。