OPL-300-5
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OPL-300-5
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OPL-200-10
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OPL-450-5
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OPL-600-5
理想的な加熱で高精度シーリング
・温度センサーによる加熱温度管理、理想的なシール条件を実現
薄型温度センサー(熱電対)をヒーターに接触させ、ヒーター温度をダイレクトに検出し、加熱温度を制御します。フィルムが溶ける温度に加熱温度を設定することができ、設定したシーリング条件が作業場環境や長時間の使用により変化することがありません。また、シール加熱・冷却に無駄がないので省エネルギー・高作業効率であるとともに、ヒーター、テフロン、ガラステープなどの部品寿命を長くします。
・簡単な操作
コントロールユニットのタッチパネルを押して加熱温度などを設定します。各設定はモード切替により設定します。使用される包材に応じたシール条件を設定後、「自動連続運転」とエアペダルを踏む「マニュアル運転」が選択できます。
・安全装備
万一、異常事態(温度センサーの断線など)が発生した場合は、コントロールユニットのディスプレイ表示で知らせたり、警告音を発します。また、指などをシール部に挟んでしまっても圧着レバーは降りきらず、初期状態に戻ります。(幼児などの細い指の場合は圧着レバーが降り切ってしまう場合があります。)作業途中で機械の動きを止めたい時は「中止」ボタンを押して止めることができます。
・理想的な加熱で高精度シーリングできるシール機、溶着機です。