CMW
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CMW
■必要な動作が得られる、クラッチ・ブレーキユニット
・複雑な機構を設計する場合クラッチとブレーキを複数個使用することなどがあります。
・クラッチとブレーキを必要数だけ組み合わせて使用するより、あらかじめ必要な動作が得られる、クラッチ・ブレーキユニットの選択ができます。
・クラッチとブレーキの組み合わせだけではなく、それらにモータや減速機などを組み合わせたモデルも多数用意しています。
■CMWモデル(クラッチ・ブレーキ+モータ+減速機)
・モータ、クラッチ・ブレーキ、減速機をあらかじめ一体化した応用ユニットです。
・汎用モータとクラッチを衝撃吸収を特徴とした弊社センタフレックスカップリングで結合し、ウオーム減速機と一体化した多機能な駆動ユニットです。
・駆動部の機能を集約しているので取り付けスペースが小さく心出しや取り付け部の加工などの手間が省けます。
・出力軸を負荷側と連結するだけですので、取扱いが簡単です。
■取り付け・取り扱い容易
・汎用モータとクラッチ・ブレーキユニット、カップリング、減速機を一体化したタイプで、取り付けスペースが小さく、心出しや取り付け部の加工などの手間が省けます。
・出力軸を負荷側と連結するだけですので、取り扱いが簡単です。
■効率のよい起動・停止
・一体化することによって自己慣性を小さくしていますので、効率のよい起動・停止ができます。
■高頻度運転が可能
・モータを止めることなく出力軸の起動・停止をくり返すことができますので、モータによる ON-OFF 操作に比べ高頻度断続運転が可能です。