デジタル指示調節計SDC 形 C1M
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デジタル指示調節計SDC 形 C1M
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デジタル指示調節計SDC 形 C1M
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デジタル指示調節計SDC 形 C1M
簡単で使いやすい調節計がプロセス制御の課題を解決
■ひとめでわかる
15.4mmの大型表示プロセス値(PV)の高輝度白色表示を実現。
現場環境での視認性を高めます。
また、豊富な動作表示により、プロセス制御の状態をひとめで確認できます。
■進化したスマートローダパッケージ
パラメータ設定、試運転調整、動作確認など、さまざまなシーンで活躍します。
アズビルの技術を集結した高性能なPIDシミュレータもワンパッケージで利用でき、思い通りの制御応答を実現します。
■PLC機能
シリアル通信(RS-485)により通信プログラムレスでデータ通信を可能にすることで、エンジニアリングに要する時間と手間を削減します。
共通仕様
PV入力:入力種類 | 型番によりグループ選択(熱電対、測温抵抗体、リニア) |
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PV入力:入力サンプリング周期 | 50、100、300、500ms(設定により変更可能) |
PV入力:指示制度 | ±0.2%FS±1digit(測温抵抗体入力、リニア入力) ±0.3%FS±1digit(熱電対入力) |
制御方式 | ON/OFF制御、時間比例PID、電流比例PID |
出力型式(形番により選択) | ・リレー出力:1c(SPDT)、AC250V/DC30V 3A ・電圧パルス出力:DC19V±15%、内部抵抗18Ω、許容電流 最大DC24mA ・電流出力:DC0-20mA、4~20mA(設定により変更可能)、許容負荷抵抗 600Ω以下 |
イベント出力:出力点数 | 最大3点 |
イベント出力:出力形式 | リレー出力 1a(SPST) |
デジタル入力:入力点数 | 最大2点 |
デジタル入力:機能 | AUTO/MANUAL切替、RUN/READY切替、LSP組選択、PID組選択など |
CT入力:使用力カレントトランス | 最大2点入力、別売:形 QN206、形 QN212A |
RS-485通信:通信プロトコル | CPL、Modbus/RTU準拠 |
RS-485通信:接続台数 | 最大31台 |
RS-485通信:通信速度 | 最大38,400bps |
ローダポート:接続 | USBローダケーブル(形 81441177-001) |
ローダポート:接続長 | 最大2m |
使用周囲温度 | -10~+55℃(密着取付の場合はー10~+45℃) |
使用電源電圧 | AC100~240V 50/60Hz |
消費電力 | 8VA以下 |
構造、質量 | IP66(前面部)、130g(専用取付器具含む) |