アイエイアイ 動画一覧
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ピック&プレイス(P&P)
食品包装用パウチパックを充填機に供給する工程で使用。従来はエアシリンダを使用していたが、Y軸とZ軸のタイミングのズレにより、吸着ポイントがずれて、チョコ停が発生していた。ロボシリンダの内蔵エンコーダにより確実な動作が可能になった。
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バームクーヘン切断機
バームクーヘンを16等分する切断機に使用。エアシリンダ使用時は、速度が不安定で、型崩れしやすいバームクーヘンをきれいにカットすることが困難でした。ロボシリンダに置換えることで、型崩れなくきれいにカットできるようになりました。
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自動そば捏ね機
そば粉を捏ねる自動そば捏ね機に使用。従来は、ギヤモータとラック&ピニオン機構で杵を動かしていたが、押付力の不足やギアが欠けるなどの問題があった。ロボシリンダにより、問題を解決し、サイクルタイムの短縮や品質向上にもつながた。
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コンベア上のパンの移動装置
コンベアを流れてくるパンを横方向に押し出して横方向のコンベアに移載する装置に使用。従来エアシリンダを使用していたが、速度が不安定なため、パンが所定以外の場所で押出される、垂直軸の動作が遅れパンにぶつかるなど問題があった。
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試薬分注装置
薬品検査装置で試薬を分注する箇所に使用。液垂れ防止のため、ピストンを押して液を出した後ピッチ送りで押子を少し戻しています。また、非常停止時にコントローラの電源が落ちても原点復帰しないで済むように、簡易アブソを使用しています。
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調味料の塗布工程
食品に調味料を塗布する工程に使用。ロボシリンダを使う事で、PLCを使わずにコントローラ1台で制御が可能となり、大幅なコストダウンを行うことができました。食品の上で動作させるため、アクチュエータはクリーン仕様を使用しています。
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シロップ箱詰め装置
パン用のシロップの小袋を箱詰めする工程で、コンベアで運ばれてきたシロップが箱にまんべんなく入るよう、箱をXY方向にずらす装置に使用。従来、手作業で行っており、1つの装置に2名が必要でしたが、自動化により省人化が可能になった。
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ガラス瓶へのラベル貼り装置
飲料用のガラス瓶にラベルを貼る装置に使用。ローラの上にガラス瓶を置くと、シール送りと同期してローラが回り、ガラス瓶を回転させます。同時にシールが送られて、台紙から瓶に移ります。そのシールをロボシリンダで押付けて固定させます。
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液体の撹拌装置
ビーカーに入った薬品を、撹拌棒をゆっくり上下に動かして撹拌する装置の、評価用実験機に使用。当初、エアシリンダを使用する予定でしたが、100Vの電源だけで動かせる点、振幅や撹拌の速度を自由に変更できる点が評価され採用されました。
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五平餅製造装置
五平餅を成形し、押さえる箇所と、串刺しする箇所に使用。串刺しは、刺す直前まで高速で移動し、刺している間はゆっくり移動して、餅の変形を防ぎます。エア源の無い場所で使える事や、コンプレッサの騒音の無い点などでも評価をいただきました。
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お菓子へのクリーム充墳装置
コンベアを流れてくるお菓子にクリームを充墳する装置に使用。コンベアが停止し、クリームのノズルがお菓子の内部に達した所で、ロボシリンダがクリームを一定量押し出し充墳します。従来の人手作業を自動化する事で工数削減が可能になった。
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紙パック成形装置
飲料用の紙パック成形装置の試作に使用。飲料が充填された紙パックを2台のロボシリンダで挟み、もう1台のロボシリンダで押さえて成形します。エアシリンダでは動作が不安定でしたが、ロボシリンダの安定した動作で均一な形状が可能になった。
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食品の印字不良品の排出装置
カップ入りの食品の蓋に印字された製造年月日の印字状態をビジョンセンサで検査し、印字不良品があった場合は、その製品をロボシリンダで押し出してコンベアから排出します。
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串だんごの餡塗布装置
パックに入った串だんごに餡を塗布する装置に使用。従来、この作業を手作業で行っており、均一に塗布する事が困難でしたが、IAキットの採用により品質の安定と生産コストの削減が可能となった。
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お菓子のカップ投入装置
ベルトコンベアで流れてきたお菓子をカップに入れる装置にロボシリンダロータリータイプを使用。従来はエアー式のロータリーアクチュエータを使用していたが、中間位置がずれたり品種切替時の調整が大変だったとの事です。
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食品パックのフタの熱圧着装置
コンベア上を流れる食品のパックに高温のプレートを押付けて、フタを熱で圧着する装置に使用。従来はコンベアを一旦止めて熱圧着を行っていましたが、コンベアを止めることなく、フタができるようになり、生産効率が2倍になりました。
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ケーキカット装置
ケーキ工房でタルトを16分割する装置に使用。従来は人手でカットしていたが、生地が硬いため作業効率が悪く、また均一なカットが困難でした。エア源が無こと、きれいにカットするために刃の速度制御が必要であったため、ロボシリンダを採用。
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食品の印字検査装置
調味料の入った容器に印字された製造年月日の印字内容の検査装置に使用。容器は6個1列で、カメラを走行させて検査を行います。従来、専門の検査員が目視検査していたが、自動化により人件費の削減や検査モレの解消につながった。
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ボトルの打栓装置
業務用ソースのボトルの栓をする装置に使用。従来エアシリンダを使用していたが、押付け力の調整が難しく衝撃でボトルにひびが入りソースが漏れる事があった。ロボシリンダにより、速度や押付け力の調整が容易になりボトルの破損が無くなった。
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焼海苔切断機
海苔販売店の店頭で、焼海苔を好みの大きさに切断する装置に使用。切断寸法は6種類、押しボタンスイッチで選択できます。アクチュエーター部にロボシリンダを使用する事で、切断機の開発期間が短縮。カッターの動きもスムーズになった。
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オーブンプレート油ぬり装置
食品をオーブンに入れて焼く前に、食品を載せるプレートに、食品が焦げ付かないようにローラーで油をぬる装置に使用。人手作業を自動化する事で、コストダウンができた。また、最適な油の量を安定してぬることができ、品質が向上した。
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食品加工装置
コンベアを流れてくる加工食品の上に載っているトッピングを押さえて固定する装置に使用。4個同時に作業を行っています。ロボシリンダを使うことにより、省人化、エアレス化、見た目の均一性を実現でき、生産性が向上しました。
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賞味期限印字装置
加工食品のパッケージに賞味期限/製造年月日を印字する装置のインクジェットプリンタのヘッドを一定速度で動かす機構に使用。印字検査用のカメラ・照明を付けて印字と同時に検査を行うシステムを構築することも可能です。
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食品箱詰め装置
コンベアを流れてくる食品の箱詰めに使用。Z軸に取付けたチャックでコンベア上の食品を持上げ、Y軸で箱の所まで移動します。一列が埋まったらX軸を動かし1列分ずらします。速度調整が容易で安定しているため、製品の搬送ミスが削減できた。
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食品の素材削り装置
素材を薄く削る装置で、回転する刃に素材を押付ける所に使用。従来、刃が鈍って削れなくなる事があり装置を監視する必要があった。ロボシリンダの押付け機能とゾーン信号の利用で、状況が簡単に把握でき、監視要員の削減が可能となった。
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食品積み重ね装置
コンベアを流れてくる食品を2段に積み重ねる装置のXY軸に使用。従来は人手で行っていたが、この装置により、専任作業者が不要となり、コストダウンが可能となった。また、作業ミスによるライン停止もなくなり、生産性もアップした。
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注射針の切断機
注射針を一定の長さに切断する装置で針の送りと、針をカットする砥石の昇降に使用。従来はエアシリンダと油圧シリンダを使用。ロボシリンダの採用で、砥石の昇降速度の調整が不要でとなり精度も良くなった。また段取り替えも簡単になった。
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薬液定量供給装置
定量の薬品をボトルに供給する装置に使用。ボトルの容量や薬品の種類により設定変更が必要で、薬品粘度の変化で供給量がばらつく問題があった。ロボシリンダで段取替えが容易になり、重量測定も最初のみですみ工数が削減できた。
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薬液注入装置
薬液注入位置(試験管)への位置決めに使用。
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巻き線機の段取り替え時間を大幅に短縮
銅線をボビンに巻取る装置に使用。従来はエアシリンダを使用。停止時の衝撃で巻取りが乱れるため、シリンダ速度を落とし、段取替えの度にシリンダ速度を調整する必要があった。ロボシリンダの採用で、移動速度と巻取りの仕上が向上した。
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