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ストロークエンドでの衝撃の軽減、消音、繰返し精度向上の要求に応えるこれからの新標準
■独自のエアクッション構造
・クッションリング方式のエアクッションと異なり、クッションリングがないためシリンダ全長を短く抑えることができました
・薄形のメリットを損なうことのないエアクッション付シリンダ
■約3倍の許容運動エネルギー
・吸収可能な許容運動エネルギーが約3倍向上（CQS・CQ2ラバークッション付との比較)
・同じ運動エネルギーなら2サイズ下のシリンダの選定が可能
■消音効果向上
・ストロークエンドの衝撃音を低減
・19dB以上減少 (CQ2クッションなしとの比較)
・14dB以上減少 (CQ2ラバークッション付との比較)
■繰り返し精度向上
・ストロークエンドでのピストン当たり面が金属どうしのためラバークッション付と比較して繰返し停止位置精度が向上
■コンパクトフート形金具を新たに追加
・金具幅をシリンダ幅と同寸法にし、全幅 最大42％削減（φ20の場合）
■設置スペースのコンパクト化が可能
・短ピッチ取付が可能
・壁に近接した設置が可能
■取付の互換性
・2.5mm～13mmのわずかな延長寸法（同チューブ内径のCDQS・CDQ2オートスイッチ付との比較)
・CQS・CQ2用の取付支持金具が使用できます
・底面⇔シリンダ中心までの高さは従来品との互換性があります
■オートスイッチ付（磁石内蔵）
