ファイバセンサに代わる新提案、これが新世代のニューフォルム
設計が簡単
・ワークを止めたい場所、ワークの有無を確認したい場所にφ4mmの穴をあけるだけです(反射型はφ6mm)。また、検出軸中心と取付穴中心が同じですから、検出位置の設定も簡単に行なえます。
ファイバセンサの弱点をすべてクリア
・ファイバセンサの弱点であった、アンプの設置場所に困る・ファイバが折れやすい・ファイバが曲げにくいのでスペースが必要・折れ対策用保護チューブの装着が面倒 といった点をEX-30がすべて解決します。
省電力
・EX-30シリーズは、従来品比で最大約65%の低消費電流化を達成。環境保護にも貢献します。
長距離検出を実現
・コンパクトながら透過型で500mm(EX-33(-PN)は800mm)、反射型で50mmの長距離検出を実現しました。
高速応答0.5ms
・ファイバセンサアンプと同等の高速応答0.5msを実現。微小物体の検出、高速移動物体のカウント、基板などの位置決めも正確に行なえます。
共通仕様
電源電圧 | 12~24V DC±10% リップルP-P10%以下 |
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消費電流 | 透過型:灯光器 10mA以下、受光器 10mA以下 拡散反射型:13mA以下 |
出力 | NPN/PNPトランジスタ・オープンコレクタ 最大流入/流出電流:50mA 印過電圧:30V DC以下 残留電圧:2V以下(流入/流出電流50mAにて)、1V以下(流入/流出電流16mAにて) 短絡保護:装備 |
応答時間 | 0.5ms以下 |
動作表示灯 | 橙色LED(出力ON時点灯) |
安定表示灯 | 緑色LED(安定入光時、安定遮光時点灯) |
投光素子 | 赤色LED(変調式) |