無停電電源装置 製品一覧
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シュナイダーエレクトリックホールディングス
無停電電源装置|常時インバーター方式小型UPS SecureUPS
・常時インバーター方式の採用はもちろん、幅広い温度・湿度に対応。 また汚染度 3 に対応で、ほこりや切削粉などが多い現場でも設置が可能です。
一般の UPS と比べ、耐環境性の強化、長寿命化を実現しています。
【耐環境性】
・温度-10~55℃、湿度 0~95%の幅広い環境に対応
・汚染度 3 に対応
【長寿命】
・長寿命バッテリー採用により期待寿命 8 年を実現 (5-25℃環境時)
【高性能】
・業界最高水準の力率 0.9 により高負荷に対応し多くの機器との接続が可能
・バッテリーを拡張することで長時間の停電時にも対応
ラインアップには、2 機種をご用意。出力容量 750VA と 1000VA から選べます。
「SecureUPS」は、生産現場で求められる常時インバーター方式を採用しています。万が一の停電の際にも無瞬断で接続機器への電力供給が可能です。
また、幅広い温度・湿度にも対応し、オフィスに比べてほこりや工作機械の切削粉などが多い工場などにも設置可能な「汚染度3」に対応しています。
さらに、拡張バッテリーを10台まで搭載することができ長時間の停電時にも対応できます。これらの機能に加え、業界最高水準の力率0.9を実現し、より多くの機器との接続が可能です。
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シュナイダーエレクトリックホールディングス
無停電電源装置|Easy UPS On-Line
・シュナイダーエレクトリックのUPSなら輸出先国の電圧や安全規格に対応。
【海外企画に対応し、動作テスト済みで輸出可能】
・海外の電圧・安全規格に対応しているUPSを国内で組み込み、試運転調整を終えてから輸出することで、現地での初期稼働トラブルのリスクを抑えることができます。
・海外でも機器の電圧に合わせて提供可能(・220-240V/50Hz ・220-240V/60Hz ・100-127V/60Hz ・100-127V/50Hz)
・国際規格取得済みで安全に利用可能 [IEC/EAC/CE/AS/UL/VDE/FCC]
【豊富な海外拠点で対応も安心】
・現地でUPSのバッテリーが消耗したり新たにUPSが必要な際も、シュナイダーエレクトリックの現地拠点から交換用バッテリーや同等の製品の調達ができます。
【注意事項】
※Easy UPS(SRVシリーズ)は海外仕様製品の為、規制上日本国内での使用は認められておりません。
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山洋電気
無停電電源装置(ハイブリット方式)|SANUPS E11B
■高品質な給電と省エネルギーの両立
・省エネルギーを実現しながら、高品質な電力を安定的に供給します。給電方式にハイブリッド方式を採用し、最適な給電モードをUPSが自動選択します。
■バッテリの消耗と劣化を抑制
・幅広い入力電圧範囲により、入力電源の状況が不安定な場合でも、バッテリ運転への切換頻度を抑制し、バッテリの消耗と劣化を防ぎます。
・バッテリ運転時間を確保し、バッテリ交換などのランニングコストを低減できます。
■幅広い使用温度範囲
・使用温度範囲は-10~+55℃です。(UL-CE認証取得品の最大温度は+40℃)
・温度変化が大きい環境への設置など、設置場所の自由度が広がります。
■豊富な入出力形状
・入力プラグと出力コンセントの形状を選択でき、グルーバルに使用できます。
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山洋電気
無停電電源装置(ハイブリット方式)|SANUPS E11B-Li
■高品質な給電と省エネルギーの両立
・省エネルギーを実現しながら、高品質な電力を安定的に供給します。給電方式にハイブリッド方式を採用し、最適な給電モードをUPSが自動選択します。
※ハイブリッド方式:入力電源の状況を判定しながら、常時インバータ給電方式を常時商用給電方式を切り替える方式。
■メンテナンスの手間を削減
・鉛蓄電池を搭載した従来品(E11B:鉛畜電池タイプ)では、約5年ごとにバッテリの交換が必要でした。リチウムイオン電池を採用したことで、10年間(周囲温度30℃の場合)交換が不要です。バッテリ交換の費用を削減できます。
■幅広い使用温度範囲
・使用温度範囲は-10~+55℃です。温度変化が大きい環境への設置など、設置場所の自由度が広がります。
■安全規格への適合
・安全規格(UL、EN規格)を取得し、CEマーキングを宣言しています。
・さまざまな地域で、安心して使用できます。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式)|SANUPS A11K
■92%の高い変換効率
・変換効率92%を達成し,従来のものよりランニングコストを低減し,省エネルギーに貢献できます。
■バッテリテストを自動的におこない,高い信頼性を実現
・定期的に自動でバッテリ動作テストをおこない,停電時に備えて確実に動作する状態を保ちます。常時インバータ給電方式によって,停電時は無瞬断でバッテリ給電に切り替わります。通常時は交流入力を直流に変換してインバータによって安定した交流電源に再び変換して,常に品質のよい電力を給電できます。
■幅広い入力電圧範囲で,バッテリの消耗・劣化を低減
・入力電圧範囲が標準電圧の-40%~+20%(負荷率70%未満の場合)と広いため,電力の不安定な環境でも,バッテリ給電に切り替えずに,きれいな電力で給電を続けられ,バッテリの消耗・劣化を抑制できます。
■運用・保守が簡単に
・システムの起動と停止の順序を容易に設定できます。
(2/3/5kVAの場合、オプションのコンセントボックス必要)
また,保守バイパス回路を内蔵しているため,バッテリだけでなく,インバータ交換においても,給電を継続しながら前面からバッテリやインバータを取り外せますので,保守作業が簡単です。
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山洋電気
無停電電源装置(ハイブリット方式)|SANUPS E11A-Li
■高品質・省エネルギー
・給電方式はハイブリッド方式を採用。最適な給電モードをUPSが自動的に選択し、省エネルギーを実現しながら、高品質な電力を安定的に供給します。
ハイブリッド方式:入力電源の状況を判定しながら、常時インバータ給電方式と常時商用給電方式を切り替える方式。手動でモードの固定ができます。アクティブフィルタモードの固定はできません。
■メンテナンスの手間を削減
・鉛蓄電池を搭載した同社従来品では、約5年ごとにバッテリの交換が必要でした。リチウムイオン電池を採用したことで、10年管交換が不要です。バッテリ交換の費用を削減できます。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式)|SANUPS A11K-Li
出力容量は1.5kVAと3kVAをラインアップ。シャットダウンに時間のかかる仮想基板やデータセンタの電源バックアップに最適です。
■業界トップの幅広い使用温度範囲
使用温度範囲は-20~+55℃を達成。業界トップの性能です。
極寒、酷暑の地域でも安心して使用できます。
■省スペース
高さ寸法は、1.5kVAが(86mm)、3kVAが4U(175mm)です。
鉛蓄電池統制のUPSと比べ小型なので、ラック搭載時の占有スペースを削減できます。
■長寿命
リチウムイオン電池を採用。鉛蓄電池を搭載した山洋電気従来品と比べて、バッテリの期待寿命が約2倍となりました。
バッテリ交換が約10年間不要となり、メンテナンスの手間と費用が削減できます。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式)|SANUPS A11M
・1kVAのUPSユニットを組み合わせることで、出力容量を最大8kVAまで拡張が可能です。
・幅広い入力電源範囲と使用温度範囲により、世界中で安心して使用できます。
・公共機関、交通機関(道路・鉄道・空港など),病院,銀行、データセンタの電源バックアップに最適です。
■高い信頼性
・UPSユニットを組み合わせることで、並列冗長を構成でき、電力を安定的に供給します。
■幅広い入力電源範囲
・入力電圧範囲は55~150 V、入力周波数範囲は40~120 Hzです。
入力電源の状況が不安定な場合でも,バッテリ運転への切換が抑制されるため、バッテリの劣化を防ぎます。
■幅広い使用温度範囲
・使用温度範囲は-10~+55°Cです。
■保守が容易
・インバータ給電中にUPSの前面からバッテリパックを交換できます。
並列冗長運転中であれば、出力を停止せずにUPSユニットを交換でき、作業中に停電が発生しても給電を継続できます。
■用途
・公共機関、交通機関(道路・鉄道・空港など)、病院、銀行、データセンタなど
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式)|SANUPS A11M-Li
■高い信頼性
・UPSユニットを組み合わせることで、並列冗長を構成できます。ユニットの1台が停止しても、残りのユニットが給電を継続することで、安定的に電力を供給します。
■安全規格への適合
・安全規格(UL、EN規格)を取得し、CEマーキングを宣言しています。
・さまざまな地域で、安心して使用できます。
■メンテナンスの手間を削減
・鉛畜電池を搭載した従来品(A11M:鉛蓄電池タイプ)では、約5年ごとにバッテリの交換が必要でした。リチウムイオン電池を使用したことで、10年間(周囲温度30℃の場合)交換が不要です。バッテリ交換の費用を削減できます。
■幅広い使用温度範囲
・使用温度範囲は-10~+55℃です。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式)|SANUPS A11J
■業界トップの変換効率93%を実現!ムダな消費電力をカット
■出力力率0.9を実現!1ユニットあたりの使用可能電力を最大化し,高い給電能力を確保
■UPS導入後でも負荷に合わせて増設可!冗長運転により高度な信頼性が要求される負荷に対応
■高信頼性を支える“自動バッテリチェック”で,さらに確実な給電体制を維持
■業界最小クラスの装置サイズで省スペース化に貢献
■保守作業中も給電体制を継続 − 管理負荷を軽減
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山洋電気
無停電電源装置(常時商用給電方式)| SANUPS N11B-Li
■リチウムイオン電池搭載の屋外設置できる無停電電源装置
■幅広い使用温度範囲
・使用温度範囲-20~+50℃を達成しました。
・極寒、酷暑の地域でも安心して使用できます。
■メンテナンスの手間を削減
・鉛蓄電池を搭載した当社従来品(A11K:鉛蓄電池タイプ)では、約5年ごとにバッテリの交換が必要でした。
・リチウムイオン電池を採用したことで、10年間交換が不要です。
・バッテリ交換の費用を削減できます
■保守が容易
・UPSの前面からバッテリパックやインバータモジュールを取り外して保守作業ができます。
・メンテナンスバイパス回路を内蔵しているため、給電を継続しながら保守作業ができます。
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山洋電気
電源管理製品|SANUPS T11A/T11B
■ネットワークから出力コンセントを制御
・Webブラウザ※1・SSH(Secure SHell)・Telnet・SNMPより,離れた場所から出力コンセント(最大8口)ごとに遅延時間を設定して,出力を順番に自動投入・遮断・リセットができます。
・出力コンセントごとに電源ON/OFFのスケジュールを設定できます。パソコンやワークステーションが接続している時は,シャットダウン制御または Wake On LAN・リング信号を利用して起動できます。
■UPS との連携
・UPSと組み合わせることで,停電などのトラブル時に安全にパソコンやワークステーションをシャットダウンできます。
・停電時すべての出力コンセントをOFFした後,UPSを停止することができます。また復電時には自動的に出力コンセントをONします。
・停電発生などによるUPSの状態変化を,パソコンや携帯電話にE-Mailで通知できます。
■接続された機器の監視と管理
・Ping応答またはRS-232C制御信号を利用して接続機器の異常を監視します。異常を検出した場合は,E-MailやSNMPトラップによる障害情報の通知をおこないます。また,電源リセットによる自動リカバリもできます。
・パソコンや携帯電話からネットワークの電源状態を確認できます。
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山洋電気
無瞬断切替装置|SANUPS S11A
■情報通信機器への給電の高信頼化
入力電源がひとつの仕様のサーバ・ルータ・ハブ・スイッチなどへの給電を2系統にします。
■無瞬断※1で切換
正常な電源系統へ高速で切り換わります。
※1 上記における「無瞬断」は,JEM-TR185「汎用半導体交流無停電電源装置のユーザーズガイドライン」によります。
■高信頼・長寿命
2つの入力系統を均等に使用するための自動切換機能があります。
10年間メンテナンスフリー。
万一,部品交換が必要となったときも,負荷への給電を停止することなく保守作業がおこなえます。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式UPS)|SANUPS A23D
■高効率
変換効率は最高95%を実現。当社従来品と比べて2%向上しました。
※出力容量100kVAの場合。当社従来品SANUPS A23C104と定格運転時での比較。
消費電力や発生熱量を低く抑え,電気代とCO2排出量を削減できます。
■バッテリの消耗と劣化を抑制
幅広い入力電圧範囲(負荷率が約60%以下の場合,定格電圧の-30%まで。)により、入力電源の状況が不安定な場合でも、バッテリ運転への切換頻度を抑制し、バッテリ消耗と劣化を防ぎます。
停電時のバッテリ運転時間を確保し、バッテリ交換の頻度を低減できます。
■メンテナンスコスト削減
冷却ファンや電解コンデンサなどは15年間、ヒューズ/リレー類は10年間、交換不要です。
■操作性の向上
タッチパネル式のカラー液晶を採用。視認性と操作性が向上しました。
■発電機と連携メリット
非常用発電機からの電力をスムーズに受け取るウォークイン機能を搭載しました。
発電機の容量を抑えることで、経済的な非常用電源システムを構築できます。
※ウォークイン機能:復電時にUPSの入力電流を徐々に上げることで急激な電力変化を抑制する機能。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式UPS)|SANUPS A11N
■高効率
変換効率は最高95%を実現。当社従来品と比べて2%向上しました。
※出力容量100kVAの場合。当社従来品SANUPS A23C104と定格運転時での比較。
消費電力や発生熱量を低く抑え,電気代とCO2排出量を削減できます。
■バッテリの消耗と劣化を抑制
幅広い入力電圧範囲(負荷率が約60%以下の場合,定格電圧の-30%まで。)により、入力電源の状況が不安定な場合でも、バッテリ運転への切換頻度を抑制し、バッテリ消耗と劣化を防ぎます。
停電時のバッテリ運転時間を確保し、バッテリ交換の頻度を低減できます。
■メンテナンスコスト削減
冷却ファンや電解コンデンサなどは15年間、ヒューズ/リレー類は10年間、交換不要です。
■操作性の向上
タッチパネル式のカラー液晶を採用。視認性と操作性が向上しました。
■発電機と連携メリット
非常用発電機からの電力をスムーズに受け取るウォークイン機能を搭載しました。
発電機の容量を抑えることで、経済的な非常用電源システムを構築できます。
※ウォークイン機能:復電時にUPSの入力電流を徐々に上げることで急激な電力変化を抑制する機能。
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山洋電気
インバータ|SANUPS D11A
■高効率
・変換効率最大86.6%を実現しました。
・省エネルギーに貢献します。
■安心のバイパス機能
電力トラブルの際は,交流入力のバイパス回路へ切り換わるため,安定して給電できます。(Type S)
■給電の高信頼化
・出力は完全な正弦波です。
・並列冗長運転ができ,給電容量に1ユニット分の余裕を持たせN+1台構成とすることで,インバータでの給電信頼度を高めることができます。さらに高信頼の完全個別制御です。
■簡単な増設
・最大6台,6 kVAまでユニットを増設できます。
・並列冗長運転では,接続機器への給電を停止せずにユニット交換ができます。
・前面から並列運転用キャビネットにユニットを簡単に取り付けられます。
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山洋電気
瞬時電圧低下補償装置|SANUPS C23A・C33A
完全無瞬断で高効率・高信頼低電圧、EMC、改正RoHS指令に適合
■完全無瞬断
・瞬時電圧低下や瞬時停電が発生しても無瞬断かつ完全な正弦波で電力を供給します。
・瞬低の影響を受けやすい装置の誤動作や故障による稼働停止を防ぎ、工場設備の生産性の向上を実現します。
■アクティブフィルタ機能
・機器から発生する高周波電流を抑制し、商用電源や他の機器への影響を防ぎます。
同時に力率も約1.0に改善するため、電力を無駄なく利用できます。
■高効率
・パラレルプロセッシング給電式(常時インバータ並列方式)により、効率97%を実現しました。ランニングコストを低減でき、環境保護に貢献します。
■保守費低減
・長寿命な電気二重層キャパシタを採用しました。
メンテナンスの手間と費用を削減できます。
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山洋電気
パワーコンディショナ|風力発電・水力発電システム用 SANUPS W75A
・出力用雨量11kWで10kWのシステムに最適です。
■保護機能(ブレーキ機能、温度以上検出)
風力発電機や水力発電機が想定外の発電をした場合にパワー
コンディショナの破損を防ぐブレーキ機能や,温度の異常を検
出する機能により,信頼性の高いシステムを構築できます。
■発電機の回転数出力
回転数出力機能を利用して,外部機器から発電機の動作状況
をモニタリングできます。
■バイオマスや地熱発電にも最適
風力発電・水力発電だけでなく,バイオマスや地熱発電などの
再生可能エネルギー発電システムの整流器として幅広く使用
できます。
■保護等級IP65
防水防塵性能に優れており,同じ保護等級を持つ当社パワーコ
ンディショナW73Aシリーズと組み合わせることで, 耐環境性の
高いシステムを構築できます
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エムジー
Ethernet用 避雷器 MDCAT
・Ethernetケーブルから監視カメラ駆動時の電力を供給するPoE(Power over Ethernet)に対応した避雷器です。
・監視カメラ用の狭いキャビネットでも余裕で収まるコンパクト設計です。
・JIS C5381-21:2004(カテゴリC1、C2)に対応。
・PoE:IEEE802.3af、PoE Plus::IEEE802,3atに対応。
・ケーブルカテゴリCAT5e(国土交通省公共建築工事標準仕様書(平成22年版)準拠)
・LANケーブルのシールド線処理は、グランディング、フローティングをショートバーで選択できます。
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山洋電気
無停電電源装置(常時インバータ給電方式UPS)|SANUPS A13A
■高効率
・変換効率92%を実現しました。消費電力とCO<sub>2</sub>排出量の削減に貢献します。
■長寿命
・UPS本体の期待寿命は15年です。装置寿命が長いので設備投資やリプレイスの費用が抑えられます。
■高い信頼性
・6.25kVAのUPSモジュールを組み合わせて、最大25kVA、並列冗長では18.75kVAまで容量を選べます。
・1台を予備モジュールとして使用する並列冗長では、信頼性の高い電力を安定的に供給します。
■省スペース
・出力容量当たりの設備面積が同社従来品と比べて、10%小さくなりました。
■広い入力電圧範囲
・入力電圧範囲が広いので、バッテリ運転への切り換えが減り、バッテリの劣化を予防できます。
■バイパス回路の診断機能
・インバータ給電中に、バイパス回路の異常を診断できます。
・異常があった場合にはインバータ給電を継続したまま、バイパス回路の交換ができます。
・保守作業の前に診断しておくことで、安心して作業できます。
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富士電機機器制御
避雷器(SPD)|低圧電源回路用SPD CN61/ULシリーズ
・UL1449 Listed 認証取得品
・タイプ 2 のため、主遮断器の負荷側のどこにでも設置可能
・全形式で分離器内蔵
・北米の交流電源システムに幅広く対応
・視認性のよい故障表示
・正常時は緑色 LED が点灯します。
・SPD が寿命に達すると LED が消灯します。
・ SPD 分離器内蔵のため、省スペース・省配線に貢献
・プラグイン構造など、CN6 シリーズの特長を踏襲(接続端子ネジを除く)