アイエイアイ 動画一覧
-
-
-
電子機器の寿命試験装置
電子機器の操作部のスイッチの寿命試験装置に使用。ロボシリンダを使う事で、被検査機器が変わっても、ポジション設定を変更するだけで対応が可能、スイッチを押す際の衝撃をコントロールできなどのメリットがありました。
-
-
-
-
缶の検査装置
缶の内面の傷の検査装置にロボシリンダを使用。スライダに取り付けたCCDカメラを任意の速度で昇降させ、検査を行うことができます。また、一時停止やジョグ動作なども簡単に行う事ができ、検査の効果がアップしました。
-
-
-
-
部品検査装置
部品検査装置の送りに使用。
-
-
-
-
樹脂ブロックの整列
樹脂ブロックの整列を行う装置に使用。エアシリンダ停止時の衝撃で樹脂ブロックが乱れるため、動作速度を落としていたが、それでもチョコ停が発生していた。ロボシリンダの採用で、動作速度を上げることができ、チョコ停もなくなりました。
-
-
-
-
ローラ研磨機での砥石摩耗量測定
金属ローラ表面の研磨装置に使用。砥石の摩耗量を測定し砥石の位置を調整。エアシリンダでは速度を上げると砥石が傷つく、ロッド先端が垂れ下がり測定値が安定しない問題があった。ロボシリンダで正確な測定とサイクルタイム短縮を実現。
-
-
-
-
金属ピンの圧入装置
樹脂リングに金属ピンをゆっくり一定の力で圧入する工程で使用。エアシリンダでは速度調整が難しく、樹脂リングが破損するチョコ停が発生していた。ロボシリンダで一定速度での圧入ができ、速度調整が容易になり樹脂リングの破損もなくなった。
-
-
-
-
食器皿印刷機へのワーク投入(P&P)
食器皿に模様等を印刷する工程で使用。印刷機へワークの投入と取出の自動化をエアシリンダで検討していたが、停止時の衝撃でワークがパッドから外れてしまう。電動シリンダにより加減速度を速くしても、衝撃無く停止しさせることができた。
-
-
-
-
鉄パイプの内径研磨装置
鉄パイプの内側を研磨する装置使用。従来エアシリンダが使用していたが、ブラシがワークにぶつかる可能性があり速度を上げられなかった。ロボシリンダで、ブラシがワークに入る所以外を、高速移動させる事でサイクルタイムが短縮した。
-
-
-
-
加工機の扉の開閉
24時間自動運転で、切削加工を行う工作機械の扉の開閉に使用。エアシリンダでは、扉重量が130kgあり停止時の衝撃が大きく、動作速度を上げることができなかった。単軸ロボットの採用で、開閉がスムーズになり、サイクルタイムが短縮できた。
-
-
-
-
マシニングセンターへの部材投入・取出装置
アルミの部品をマシニングセンターで加工する工程で、部品の投入・取出に使用。従来、人手で行っていたが増産のため自動化を検討。エアシリンダとロボシリンダを使用した装置のサイクルタイムと生産数量を計算した結果、ロボシリンダを採用。
-
-
-
-
塗布・検査工程への供給・取出し装置
ワークを塗布・検査する装置への供給・取出しに使用。ワークをカメラで撮影し位置を取込み、P&Pで回転テーブルに載せ、塗布・検査後、パレタイズ動作で箱詰め。PLCを使わずにコントローラ1台で、ビジョンシステム・ロボット2台を制御。
-
-
-
-
パッケージの充口の封止装置
パッケージの充填口の樹脂部をヒーターで溶着する箇所に使用。従来エアシリンダを使用していたが、溶着位置がずれる、溶着時間の調整が困難など問題があった。電動グリッパの採用で、動作が安定し溶着時間の設定も可能になり品質が向上。
-
-
-
-
インクジェットプリンタの高さ調整
ワークにバーコードを印刷する装置のインクジェットプリンタの昇降装置に使用。センサでワークの高さを検出し、インクジェットプリンタの高さを調整します。ワークの高さが変わっても、自動的に印刷位置を変更することが可能となった。
-
-
-
-
機械の扉の開閉装置
機械の扉の開閉装置に使用。従来は、エアシリンダを使用していたが、ロボシリンダの採用により、左右均等な持ち上げが可能となり、始動・停止時のショックも抑える事ができるようになった。
-
-
-
-
シートの蛇行防止ガイド
コンベア上を流れるワークが蛇行すると次工程で不具合が発生するため、蛇行防止用ガイドの位置決めに使用。ワークにより幅が異なり、ガイドの位置変更が必要でロボシリンダを採用。装置サイズもコンパクトすることができた。
-
-
-
-
ホッパー開閉装置
素材メーカーで、原料の流体を供給する装置のホッパー開閉弁の駆動に使用。ホッパーの下部に設けた供給弁を遠隔操作で動かします。当初エアシリンダで検討していたが、エア源の準備に費用がかるため、ロボシリンダを採用。
-
-
-
-
電気製品のネジ外し装置
電気製品のネジを外す装置に直交ロボットを使用。電気製品外周部の14個のネジをドライバーで自動的に外します。ネジが外れる際にネジのスプリングでドライバー側に反力がかかるが、ロボシリンダの押付け動作で力を吸収しています。
-
-
-
-
コンベアからのワーク受け取り装置
コンベアを流れて来たワークを1個ずつ積み重ねていき、一定量になったら下降して別のラインに移す装置に使用。ロボシリンダはピッチ送りが簡単に行えますので、この様な移載装置を簡単に低価格で作る事ができます。
-
-
-
-
バーコードリーダーの昇降部分
バーコードリーダーの昇降に使用。
-
-
-
-
搬送ラインのワーク載せ替え
ワークを止めて別ラインへの押し出しを行います。
-
-
-
-
ディスクのストッカ
ストッカの昇降に「ピッチ送り」、ストッカのディスク挿入に「加減速機能」を使用しています。
-
-
-
-
作業台昇降装置
組立用治具や検査装置のテーブルの昇降装置にロボシリンダを使用。作業員が交代で利用するため、背の高さに合せて、手動ハンドルやエアで高さ調整を行っていた。ロボシリンダの採用で、設定や操作が簡単になり作業効率がアップした。
-
-
-
-
無人搬送車
無人搬送車(AGV)の充電装置に使用。この無人搬送車は、自動的に充電用の電極をコンセントに挿入して充電します。プラグ挿入が正常かの判断が可能、エア源・ボンベが不要などのメリットを評価し、エアシリンダからロボシリンダに変更された。
-
-
-
-
インク充填装置
ビニール袋に入ったインクのキャップを閉める装置で袋内の空気を抜くために使用。袋に近づくまで高速、袋に接してから低速で押し、インク液面の上昇をセンサで検出したら押込みを停止。ロボシリンダの採用でインク漏れなど不具合も無くなった。
-
-
-
-
IXA12040 ワーク移載
スカラロボットIXA-4NHN。最大50kg可搬。アーム長1,200mm
-